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元俳優の前山剛久(34)が12日までに自身のインスタグラムのストーリーズを更新。東京・六本木のメンズラウンジに勤務していると明かした。

同投稿には前山が勤務していると思われる店のリンクが添付しており、同店のTikTokアカウントの投稿で、前山の源氏名が“真叶(まなと)”であることが伝えられた。

 

「同店は、六本木にあるメンズラウンジで、いわゆるホストクラブです。独立前のROLANDさんも所属していた大手ホストグループが手掛けており、新宿歌舞伎町にある本店があり、同店はその支店になります」(芸能記者)

 

「芸能界の復帰を諦めたのかもしれませんね」と話すのは、芸能記者。

 

「前山さんは、故・神田沙也加さん(享年35)の元交際相手でした。沙也加さんが急逝した直後、前山さんが彼女を罵倒する音声などが一部週刊誌で報じられ、世間の怒りが一気に広がることに。前山さんは活動休止や事務所退所を経て、事実上の芸能界引退状態となりました。

 

その後、前山さんは昨年2月に突如としてインスタグラムを開設。さらに昨年8月には『週刊女性』のインタビューで、芸能活動を再開する意向を示しました。しかし同記事で、沙也加さんを罵倒していた事実を認めたうえで、彼女のマネージャーに《せめて墓前で手を合わせたいと願っており、お墓の場所を教えてほしい》と連絡していたことを明かしたことで、再び批判を浴びることに。

 

その後、俳優復帰の第一歩として考えていた舞台『ある日の通り雨と共に』は上演中止となり、今も本格復帰は実現していません」(スポーツ紙記者)

 

その後も、前山はSNSで発信するたびに炎上。ホスト転身の約1カ月半前となる10月22日にも前山は自身のインスタグラムを更新し、ベージュのジャケットにジーンズを合わせた秋らしい装いでソファに座る近影をアップし、《静かな時間。》と綴ったのだが、

 

「やはり前山さんの投稿を取り上げたネットニュースのコメント欄には《SNSやめてほしい》《イメージは消せない》といった強い拒否反応が噴出してしまいました。これまでのSNS発信で世間の反応を見てきた結果、芸能界の復帰は厳しいと考えたのかもしれませんね。そこでルックスを活かしてホストの道へ……ということなのでは」(前出・芸能記者)

 

だが、複数の媒体が“前山のホスト転身”を取り上げたネットニュースのコメント欄には厳しい声が多く並んでいる。

 

前山は夜の世界で羽ばたくか、はたまた……。

 

画像ページ >【写真あり】“ザ・ホスト”なキラキラ衣装でカメラを見つめる前山(他20枚)

出典元:

WEB女性自身

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