「仲野さんが現場に入ると空気が一気に明るくなるんですよ。難しい撮影のときでも彼が現場の雰囲気を穏やかにしてくれるので、共演者や制作陣からは“仕事がしやすい”と評判。新しい大河ドラマの現場でも奮闘していますね」
こう話すのは、俳優の仲野太賀(32)を知る制作関係者だ。
仲野は’26年1月4日に初回放送を迎えたNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』に主演し、豊臣秀吉の弟・秀長を演じている。
「仲野さんは俳優の中野英雄さん(61)の息子です。“太賀”という名前も、英雄さんが『大河ドラマの主演になれるように』という願いを込めて付けた名前だとか。
“二世俳優”と言われることもある仲野さんですが、下積み時代はオーディションに落ち続け、現場スタッフから『おまえの代わりはいくらでもいるから』と言われたことも。そんななかでも積極的に人に会って人脈を広げるなど、現在に至るまで泥くさい努力を続けていたようです」(芸能関係者)
その親しみやすさから、映画『すばらしき世界』(’21年)で一緒に仕事をした西川美和監督(51)からは“妖怪・人たらし”と呼ばれているという仲野。今回、本誌はそんな彼の“天下取り人脈”を徹底調査した。
「仲野さんは中学生のころに俳優活動を始め、都内の芸能コースのある高校に進学しています。
じつは仲野さんの高校の同級生は超豪華なんです。『べらぼう』で歌麿役を演じた染谷将太さん、タレントの滝沢カレンさん、女優の剛力彩芽さんなど、錚そう々そうたるメンバー。滝沢さんとは同じクラスで、彼女によれば、友達の紹介などいろいろと手助けしてくれたのが仲野さんだったと明かしています。
染谷さんとは12歳のころに受けたオーディション以来の大親友。先に染谷さんが俳優として売れたことで『唇がかみちぎれるぐらい悔しかった』と明かしています」(前出・芸能関係者)
