山中正裕容疑者(本人のフェイスブックより) 画像を見る

東京都大田区のマンションの一室で、音響設備会社社長の河嶋明宏さん(享年44)の遺体が発見されてから1週間が経過した。遺体が見つかった翌日の1月9日には、同社営業部長の山中正裕容疑者(45)が殺人容疑で逮捕されていた。

 

2人は高校の同級生で、山中容疑者は約4年前に河嶋さんから誘われ、同社に入社したという。

 

「河嶋さんは10カ所以上を刺されて大量の血を流し、ダイニングキッチンで亡くなっていたそうです。両手の指には、防御創もあったといいます。

 

山中容疑者は任意聴取に対して、1月7日に河嶋さんの自宅を訪れ、不満を伝えたところ激怒されて、もみ合いになったと説明。そして、“玄関にあった殺虫剤を噴射し、ひるんだところで首を刺した”と供述しているそうです。

 

1月12日には山中容疑者が『これまで1.5カ月分だったボーナスが、1カ月分に下げられた』『理由も言われなかった』と供述していると報じられました」(全国紙社会部記者)

 

事件が起きた大田区にあるマンションは、9階建て150戸ほどの大型マンションで、ご近所付き合いはあまりなかったようだ。

 

「40年以上前から住んでいて、隣の部屋の方などにご挨拶はしますけど、どのような方なのかは知りませんね。単身者から、ベビーカーを押している子育てママ、介護ヘルパーさんが定期的に来る高齢者まで、いろいろな人が住んでいますよ」(近隣住民)

 

河嶋さんが経営していた音響設備会社は東京都港区にある雑居ビルの一角にオフィスを構えている。同じビルに入っている別の会社で働く従業員が明かす。

 

「事件を知って驚きました。被害者の方は何度かエレベータで一緒になったことがありますね。お若い印象でしたが、社長だと聞いて、そういえばきびきびとしていたなと、思いました」

 

営業部長が社長を殺害するという事件が起きてしまった音響設備会社。現在、ホームページを表示しようと、URLを入力しても、《ただいまメンテナンス中です》と記された画面が表示されてしまう。同社のHPにはもともと、河嶋さんの顔写真などが載っていたという。その一方で、現在のオフィスの様子は……。

 

「会社の扉は開いていて、中の明かりもつき、来訪者を迎え入れられるようになっています。社長と営業部長がいなくなっても、営業しているようです」(前出・別の会社で働く従業員)

 

突然社長を失った音響設備会社は今後どうなっていくのだろうか――。

 

画像ページ >【写真あり】“チャラ男”風? アパレル時代と思われる山中容疑者(他2枚)

出典元:

WEB女性自身

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