はま寿司 ※記事中の店舗とは関係ありません(写真・共同通信) 画像を見る

2023年、回転寿司チェーン店で客による迷惑行為が多発し、大きな問題となった。あれから3年が経ち、またしてもSNSで客による悪質な行為が拡散され、物議を醸している。

発端となったのは、5月27日に投稿されたTikTokユーザーの投稿だ。

 

「フォロワー1万人ほどのアカウントですが、店内の回転寿司レーンの上を移動するネタに大量の洗剤をかけ、その皿を引き上げる様子が映されていたのです。同アカウントでは、これまでもハンバーガーをトイレに流したり、卵のパックを踏み潰したりなど、食べものを粗末に扱う動画が大量に投稿されていました。

 

動画では、店名ははっきりと映っていませんが、特徴的なしょうゆ容器や店内の内装から、『はま寿司』ではないかと見られています。5月29日時点で問題の動画は閲覧できなくなっていますが、この日、寿司に洗剤をかけた後、カメラが切り替わり、咀嚼する新たな動画も投稿されています」(ネット担当記者)

 

“洗剤かけ”動画は波紋を広げており、Xでは

 

《こういう事する神経が理解できない》

《食べ物に洗剤だなんて許すまじ!》

《何のために食べ物をぞんざいに扱うのか??》

 

など、厳しい声があがっている。

 

回転寿司店での迷惑行為といえば、2023年に岐阜県の「スシロー」で、男子高校生が卓上のしょうゆを舐めまわす動画が拡散されたことが想起される。

 

「はま寿司でも、ほかの客が注文した寿司に勝手にわさびを乗せる、くら寿司では、レーンから寿司をわしづかみにして醤油を直飲みする、といった行為が散見されました。こうした迷惑行為を受け、回転寿司の特徴である回るレーンそのものを見直す店舗も増えたのです。

 

2023年時点で、はま寿司では、客がタッチパネルで注文した商品が、自分の席に運ばれるレーンを一部の店舗で導入していました。今回の動画を見る限り、問題の投稿者は、自分の席で注文した商品に洗剤をかけていたと見られ、ほかの客の商品にまで影響を与えていたかは定かでありません」(前出・ネット担当記者)

 

問題の動画は、はま寿司の店舗で起きたと認識しているか、本誌が見解を尋ねたところ、

 

「動画について、株式会社はま寿司としては既に把握しております。動画に映っているお皿のデザインや店舗設備などから、はま寿司の店舗で撮影されたと見受けられます。店舗については現在特定中です」(はま寿司 広報担当、以下同)

 

という回答だった。はま寿司のレーンに関しては、

 

「はま寿司ではお客様にご注文いただいた商品を、レーンを使用してお席まで直接お届けする『ストレートレーン』を導入しています。『ストレートレーン』はほぼ全店(約9割)で導入しています。動画に映っている店舗も『ストレートレーン』導入店舗と見受けられます」

 

とのこと。回転寿司業界に打撃を与えた迷惑行為を受け、店内のレーンも大きく変わっていたようだ。最後に、問題となった動画投稿者への対応を聞いた。

 

「多くのお客様に安心してご飲食をお楽しみいただく空間において、このような不適切な行為を行うことは到底容認できるものではありません。また、他のお客様の健康被害につながる可能性もあり、極めて重大な問題であると認識しております。当社としては、警察への相談も含め厳正な姿勢で対処してまいります」

 

多くの人が足を運ぶ回転寿司で客を不安にさせる行為は、“悪ふざけ”では済まされない。

画像ページ >【写真あり】「理解できない」猛批判が集まった回転寿司での“洗剤かけ”動画(他1枚)

出典元:

WEB女性自身

【関連画像】

関連カテゴリー: