女性自身TOP > 国内 > 社会 > シリーズ人間 > 4歳から102歳まで計2千人を自宅で看取った緩和ケア医・萬田緑平さんの信条「僕は“看取り屋”ではなく“生き抜き屋”」 4歳から102歳まで計2千人を自宅で看取った緩和ケア医・萬田緑平さんの信条「僕は“看取り屋”ではなく“生き抜き屋”」 記事投稿日:2025/06/15 11:00 最終更新日:2025/06/15 12:33 『女性自身』編集部 (撮影:水野竜也) 「死亡診断書の日付はいつにする? 1週間後ぐらいでいい?」「いやもうちょっと、孫の誕生日が過ぎてからがいいなあ」「欲ばりだね~」在宅緩和ケア医の萬田緑平医師(61)はこう語り、人懐っこい笑顔を見せた。4歳から102歳まで2千人以上の看取りに関わってきた彼が、死亡診断書の日付をたずねたのは、命のカウントダウンが始まった人だ。群馬県前橋市で農業を営んでいた萩原昭巳さん(84... 記事の続きを読む 出典元:「女性自身」2025年6月24日号 【関連画像】 【関連記事】 【後編|写真あり】緩和ケア医・萬田緑平さんが死亡診断書に《ウルトラマン》と──4歳の息子を白血病で失った父が語る「感謝」と「その後」 【写真あり】「終末期の高齢者を、一晩中抱きしめて…」日本初の“看取り士”が生まれるまで 【写真あり】“空飛ぶママさんドクター”渡辺由紀子さん「僻地は私が守る!」 関連カテゴリー: 国内 関連タグ: がん治療シリーズ人間医師映画社会終末期 こちらの記事もおすすめ 国内 もっと見る 「なんで内情ペラペラ喋ってる?」首相官邸に出向した“元電通マン”が舞台裏を赤... 2025/12/06 11:00 国内 「東京を見習って」鳥取県知事 高市首相にかけられた言葉に困惑…出生率めぐる首... 2025/12/06 11:00 国内 元グラドル維新議員 夫に「サンドイッチのパン」を依頼→食パン6枚切り買われ怒... 2025/12/06 11:00 国内 「考え方がオカシイ」おこめ券に“使用期限”“転売対策”…鈴木農水大臣のフシギ... 2025/12/05 19:10 国内 「高転びする可能性は十分ある」辻元清美氏が指摘した“高市政権の危うさ”にネッ... 2025/12/05 19:03 国内 最大3万円得する場合も…自治体の“スマホ購入補助”《経済のプロ荻原博子が解説... 2025/12/05 11:00 国内 人気タグ 日本テレビ国分太一中居正広兵庫県忍者清水アキラ人形大草原の小さな家山岸一生かいけつゾロリ和田彩花當真あみ カテゴリー 芸能 エンタメニュースインタビュー 皇室国内海外 海外ニュース韓流ニュース スポーツライフ 美容健康暮らしグルメ 地域コラム占い