4歳で旅立った一馬君の遺志がつまった青木佑太さん(右)のキッチンカーで。病児の家族に「ぬくもり」を与えていた(撮影:水野竜也) 画像を見る

【前編】4歳から102歳まで計2千人を自宅で看取った緩和ケア医・萬田緑平さんの信条「僕は“看取り屋”ではなく“生き抜き屋”」から続く余命宣告後に在宅緩和ケアを選択した末期がん患者とその家族たちを描いたドキュメンタリー映画『ハッピー☆エンド』が公開中だ。患者も家族も屈託のない笑みを浮かべているのが印象的。そして主人公の緩和ケア医・萬田緑平医師(61)の笑顔が光る。もし最期...

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