ダイアナ・ロス(写真:アフロ) 画像を見る

「現在、マイケル・ジャクソンの伝記映画が世界各国で大ヒットを記録しています。しかし、生前、マイケルが姉のように慕っていたダイアナはこの映画を観ることさえ拒否しているというのです」(在米ジャーナリスト)

 

5月下旬、“モータウンの女王”こと ダイアナ・ロス(82)が11年ぶりの来日公演を行い、往年のファンを沸かせた。

 

そんなダイアナは現在、海外メディアで別の話題の中心にもなっている。世界的ポップスターだったマイケル・ジャクソンの人生を描いた映画『Michael/マイケル』への対応だ。

 

日本でも6月12日から公開されるこの話題作は、世界的ヒットを記録中。現在、フレディ・マーキュリーの人生を描いた映画『ボヘミアン・ラプソディ』(’18年)が世界興行収入約9億1100万ドルで音楽伝記映画としては歴代トップだが、“この記録を塗り替えるのでは”という見込みも出ている。

 

だが、幼い頃からマイケルにとって特別な存在だったとされるダイアナは、この映画制作に一切関与していないというのだ。

 

「マイケルは少年時代からダイアナを深く敬愛しており、“実母以外で最も大きな影響を受けた女性”と語られてきました。にもかかわらず、ダイアナはこの作品に一切関わらないという姿勢を貫いています。また、若手女優が演じたダイアナの登場シーンが公開直前に法的配慮などを理由にカットされたことも現地で様々な憶測を呼びました。

 

海外メディアはダイアナの関係者の話として『あの時代を実際に生きてきた人間だからこそ、ハリウッドによる再解釈を必要としていない』とのコメントを伝えています。マイケルの才能をいち早く認め、彼が事件やトラブルに見舞われるたびに弁護し続けてきたダイアナにとって、沈黙そのものが彼への愛なのかもしれません」(前出・在米ジャーナリスト)

 

来日公演の舞台裏で目撃されたダイアナの姿からは、80代とは思えぬプロ意識が垣間見えた。横浜公演を終え、2つ目の会場である大阪公演へ向かうため東京駅に姿を見せたダイアナは、目撃したファンによるとボディーガードに囲まれながらも、沿道に集まった人たちに手を振って応えたという。ファンが驚いたのは、その足取りだった。

 

「警備が厳重すぎて近寄れませんでしたが、こっちに手を振ってくれました。足取りは軽やかで早く、82歳とは思えないほど。アッという間に見失ってしまいましたよ」(ダイアナ・ロスを目撃したファン)

 

さらに印象的だったのが、口元を覆うフェイスガードだ。コロナ禍を思い起こさせるスタイルだが、実はダイアナは海外でもたびたび同様の姿を見せている。長年第一線で活躍するレジェンドだけにツアー中の体調管理を徹底しているのだろう。

 

東京駅で見せた徹底した体調管理も、世界中が注目するマイケル伝記映画への沈黙も――。共通しているのは、半世紀以上にわたって第一線に立ち続けてきた“女王のプライド”なのかもしれない。

画像ページ >【写真あり】フェイスガードが…東京駅付近で目撃されたダイアナ・ロス」(他1枚)

出典元:

WEB女性自身

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