キャプテンの板倉滉(写真:JMPA) 画像を見る

「開幕直前にキャプテンを務めていた遠藤航選手(33)がけがの影響でチームを離脱し、新主将を板倉滉選手(29)が務めることになりました。自身の出場の有無にかかわらず、チームを一つにまとめています」(スポーツ紙記者)

 

FIFAワールドカップ’26北中米大会に臨んでいるサッカー日本代表。6月26日(日本時間)には、グループリーグ突破を懸けて、スウェーデンと激突する。世界一を目指して戦うサムライブルーのキャプテンの素顔とはーー。

 

「板倉選手はいわゆる“陽キャ”です。誰とでも分け隔てなく接して、常にニコニコ。海外のクラブでもすぐにチームメイトと親しくなります。ファンに自ら『写真撮ります?』と提案することも。チームの会合が開かれた飲食店で、そこの店員にまるで友達のように話しかけ、意気投合していました。

 

新主将に指名したのは森保一監督(57)ですが、これは彼のコミュニケーション力に惚れこんでのこと。サッカー日本代表のコーチを務めている長谷部誠さん(42)から『滉の人間性を見て監督も指名したと思うから、変に気負いすぎずやれ』と声を掛けられたそうです」(サッカー関係者)

 

板倉がキャプテンシーを開花させたのは高校時代だ。

 

「川崎フロンターレの下部組織に所属していた板倉選手は、高校3年生になり、キャプテンに指名されました。本人にとって予想外のことだったようですが、いざ、キャプテンという立場になると、いろいろなことに気づいたそうです」(前出・サッカー関係者)

 

このときのつながりは特別だったようだ。板倉の高校時代の1学年下の後輩が明かす。

 

「’19年1月に三笘薫(29)をはじめとする私たちの代の集まりがありました。そこにJリーグで活躍し、海外移籍が決まっていた滉くんが忙しいなか顔を出してくれました。プロに進んでから5年ほどたっていても、以前と変わらず気さくに話しかけてくれたのを覚えています」

 

主将としてチームをもり立てる板倉。ピッチ上で司令塔として日本代表のタクトを振るのは、同学年の鎌田大地選手(29)。彼のモチベーションはズバリお金だ。

 

「愛媛県出身の鎌田選手は、中学生のときに親元を離れ、ガンバ大阪の下部組織に加入しました。このとき、家計を支えるために母親が働き始めたそうです。これを知った鎌田選手は両親と『サッカー選手になって楽をさせる』と約束。

 

その言葉どおり、プロになって活躍し、’22年には両親に大きな一軒家をプレゼントしました」(前出・サッカー関係者)

 

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