佐藤二朗(写真:本誌写真部) 画像を見る

佐藤二朗(57)の“ハラスメント騒動”が連日世間を騒がせるなか、“旧友”が声をあげた。

 

「文春オンライン」が7月1日に、『夫婦別姓刑事』(フジテレビ系)の撮影現場でW主演の佐藤と橋本愛(30)の間でトラブルがあったことを報じた。記事によると、過去のセクハラ被害から撮影時の身体接触への配慮を橋本は求めていたが、その意向がフジテレビ側の判断で佐藤サイドに共有されないまま、1話の撮影中に佐藤の手が撮影中に橋本の顔に接触し、トラブルに発展。その後、事情を知った佐藤が橋本の楽屋を訪れ、キャリアを全否定するとも受け取れる発言をし、フジテレビが依頼した外部の弁護士によってハラスメントと認定されたという。

 

しかし、報道当日に佐藤の所属事務所は声明を発表し、佐藤が楽屋を訪れたことを認めた上で、記事の内容は“事実と異なる点があり、到底受け入れることができない”と反論。ハラスメント認定についても、専門家からは認められていないと説明した。

 

当事者の佐藤本人も、報道後に2度にわたってXで、《数々の「ほんとうのこと」が、明らかになる日が来ることを、切に祈ります》《嘘はやめて下さい》と記事に対して不快感をあらわにしている。

 

いっぽうで、佐藤にはすでに“実害”も出ている。3日に「スポニチアネックス」が、6月29日に佐藤の出演が発表された映画『踊る大捜査線N.E.W.メトロポリスを駆け抜けろ!』のスピンオフドラマにも佐藤が出演する予定だったが、今回の騒動によって、急遽フジテレビ側から降板を言い渡されたと報じたのだ。

 

ハラスメント騒動についてまだ不確かな部分もあるなかでの降板要請に対して、騒動の間に立つ立場だったフジテレビの責任を問う声も少なくない。

 

そんななか、佐藤の騒動について私見を述べた“旧友”が。俳優養成所時代の同期である俳優の辻本晃良(60)だ。辻本は佐藤と俳優養成所の同期であり、過去の辻本の投稿を見ても佐藤が《辻やん》と呼ぶなど親密な関係であることがうかがえる。

 

7月4日まで更新したInstagramで辻本は《芸能ニュースはあまりタッチはしないが、今回は知人なので少し思いを》と書き出した上で、報じられた情報をもとに《明らかに良くなかったのは周りの関係者。残念ながら判断ミスであると思う》と指摘。続けて、《橋本愛さんの過去のトラウマは致し方ない事だが、演技の中でボディタッチ等に制限条件があるのであれば、あらかじめ共演者(夫役)には情報を共有しておくのは至極当然の事だと思うし、それが”お芝居”に悪影響を与える事が予想されるなら、残念だが役を引き受けるべきではないし、キャスティングも考えるべきである》と制作側であるフジテレビの対応を疑問視した。

 

また佐藤が橋本に対して、楽屋で話した内容については《それは年上としても先輩としても妥当な事 全てをハラスメント扱いする今の世の中の空気自体が問題でないかと思う》とコメント。

 

いっぽうで、佐藤について《本人が気付かぬ内に、彼の”言い方”にも多少問題があったのかも知れないとしても》とつづり、橋本に対しては《過去に受けたトラウマの傷が少しでも癒され、克服に向けて取り組んで行かれる事を願うばかりですがそれは本当に誰もが心から思う事》とも願っていた。

 

この投稿に対し、Instagramのコメント欄では、

 

《素人からみても佐藤さんはアドリブの多い俳優さんなので情報共有を怠ってしまった制作サイドの落ち度だと思います。そして、アドバイスや助言が受け止め方ひとつでハラスメントになるなんて怖くて何も言えない、他人に関知しない世の中になりそうで怖いです。》
《私は、佐藤二朗さんが橋本さんにお伝えした事は、橋本さんを思っての事だと感じました。トラウマを克服して俳優としての道を進めるようにという思いがあったのではないかと思いました。佐藤二朗さん、橋本愛さん、共に応援しています。良い作品作りができる環境になります事を切に願います。》

 

などの共感の声が多く寄せられている。

 

辻本はこの投稿へ寄せられた反響を受け、翌6日にも再びInstagramを更新。《佐藤二朗が本当にこれほどまで多くの方に愛されていて、正直羨ましいと同時に、その温かなコメントに有難い思いを感じております》と感謝を述べ、最後に《世の一生懸命に生きている人達が報われる世の中になりますよう》と思いの丈を綴った。

 

最後には佐藤に対して《ワタシは一万票を入れたい それは決して 橋本愛さんに相対してではなく 世の中の理不尽に 決して負けるな、と》とエールを送っていた。

画像ページ >【写真あり】佐藤を擁護した親友の同期俳優(他5枚)

出典元:

WEB女性自身

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