BTS公式インスタグラムより 画像を見る

7月14日に表紙が解禁された、17日発売の『ハーパーズ バザー』9月号特別版。世界的人気グループのメンバーが登場し、ネット上で大きな注目を集めている。

 

その人物とはBTSのジョングク(28)だ。同誌の表紙でジョングクは、白のボア素材のトップスにブルーの腕時計を合わせたナチュラルな装いを披露。カメラをまっすぐ見つめる透明感あふれる表情が印象的だが、その一方で右手の甲や指、手首付近には複数のタトゥーがはっきりと写り込んでいる。

 

指にはBTSファンの総称「ARMY」の文字や「J」などのレタリング、手の甲にはグループロゴも確認でき、ジョングクらしいファッションの一部として存在感を放っていた。

 

BTSといえば、メンバー全員が兵役を終え、今年3月に約3年9カ月ぶりとなる“完全体”で再始動したばかり。現在は韓国・高陽を皮切りにワールドツアーを展開しており、4月17・18日の東京ドーム公演では約11万人の動員を記録したことも記憶に新しい。ツアーは来年以降もメルボルンや香港などでの公演が控えており、再始動早々から世界的な人気ぶりを見せつけている。

 

そんななか、日本国内で高まってきているのが、BTSの『NHK紅白歌合戦』出場を期待する声だ。

 

「BTSは2018年にも世界的な人気を背景に初出場が有力視されていましたが、実現には至りませんでした。メンバーのひとりが過去に、原爆のきのこ雲の写真をプリントしたTシャツを着用していたことがネット上で大きな波紋を呼び、日本国内で反発が広がったことが影響したとみられています。

 

その後、『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)は予定されていた出演を見送り、所属事務所も原爆被害者らに不快な思いをさせたとして謝罪。しかし、『紅白』を含む各局の音楽番組が出演打診を取り下げたといわれています」(芸能ライター)

 

そうした経緯があるだけに、BTSの『紅白』初出場が実現すれば大きな話題になることは間違いない。しかし、テレビ関係者によると、『紅白』出場をめぐっては懸念材料もあるという。

 

「懸念されるのは、NHKのタトゥーに対するスタンスです。NHKは他局と比べてもタトゥーの扱いに慎重だといわれています。2002年の『紅白』で、安室奈美恵さんの左腕の肩近くに入った息子さんの名前のタトゥーが映った際には、視聴者から抗議が殺到したそうです。翌年の出場時には安室さんのタトゥーは確認できず、ドーランで隠すように指示があったのではないかと話題になりました。

 

一方で、2014年にゲスト出演したギタリスト・MIYAVIさんの腕のタトゥーはそのまま放送されており、時代とともに基準も多少変化してきているのでしょう。ただ、ジョングクをはじめ、BTSは腕や手など目立つ部位にタトゥーを入れているメンバーが少なくありません。もし『紅白』出演が実現すれば、タトゥーを衣装やメイクでカバーするのか、それとも自然な形で映し出すのか。カメラワークを含め、NHKがどのような演出を選択するのかにも注目が集まりそうです」

 

果たして、BTSの『紅白』初出場は実現するのか。出演が決まれば、メンバーのタトゥーをめぐるNHKの判断が、ひとつの焦点となりそうだ。

 

出典元:

WEB女性自身

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