那須ご静養の予定を中止されていたという上皇ご夫妻 画像を見る

「清子さんは6月15日から17日にかけて、伊勢神宮で催された皇室の安寧と国の繁栄、五穀豊穣を祈る神事である月次祭(つきなみさい)に臨んでいました。神宮内宮の参道には多くの観光客が集まり、祭主の清子さんを先頭に歩く神職たちの様子に感嘆の声が上がっていたそうです」(皇室担当記者)

 

’05年に東京都庁の職員だった黒田慶樹さんと結婚し、民間人となった黒田清子さん。現在は鳥類の研究者として山階鳥類研究所のフェローを務め、’17年からは伊勢神宮の祭主を務めている。

 

大きな祭祀が終わった後などは、天皇陛下へのご報告で御所を参内しているといい、本誌も7月上旬に清子さんが愛車で皇居に入っていく姿を目撃していた。

 

東京と三重を行き来する多忙な生活を続ける清子さんだが、最近では上皇ご夫妻のお住まいにも足繫く通っているという。

 

「清子さんは以前からご高齢の上皇さまと美智子さまのご機嫌伺いで、頻繁に赤坂御用地にある仙洞御所を参内しています。上皇さまが昨年5月と7月に心臓の検査や治療で入院された際も、慶樹さんを伴ってお見舞いに通っていたといいます。ただ、最近では参内する頻度が増えているそうで、美智子さまのご体調も心配されているようです」(前出・皇室担当記者)

 

5月19日から26日にかけて、神奈川県の葉山で静養された上皇ご夫妻。御用邸の裏にある小さな岬「小磯の鼻」で手をつないで散策するなど、仲睦まじいご様子を見せられていた。美智子さまも生後9カ月の女の子に、「元気に大きくなってね」と笑顔で声をかけるなど、集まった地元住民と和やかに交流されていたが――。

 

ご静養の直前には大相撲夏場所の観戦が予定されていが、「美智子さまに少しお疲れのご様子がある」との理由から、取りやめられたことも記憶に新しい。前出の皇室担当記者は言う。

 

「『小磯の鼻』の散策中、美智子さまはお元気そうに過ごされていました。ただ、気がかりなこともあったのです。以前は、美智子さまが上皇さまを支えるようにして散策されていたところ、今回は上皇さまがリードなさる形で歩まれていて、美智子さまを気遣われているようにも感じました。上皇ご夫妻は7月中から栃木県・那須で静養される予定でしたが、急きょ取りやめられたそうで、地元住民からも心配の声が上がっているといいます」(前出・皇室担当記者)

 

美智子さまといえば、1月2日に皇居・宮殿で行われた新年一般参賀での“異変”も波紋を呼んでいた。

 

一般参賀の2回目では美智子さまの隣に立たれていた愛子さまが、美智子さまの方を向いて笑顔で話しかけるような仕草をされた場面があった。しかし、美智子さまは愛子さまに背中を向ける形で立たれたまま、反応されるご様子は全く見られなかったのだ。

 

ある宮内庁関係者は言う。

 

「愛子さまが美智子さまに声をかけられたかどうかはわかりませんが、美智子さまは年齢を重ねられるごとに耳が聞こえづらくなっているといいます。そのため、10年前から補聴器を必要に応じて使用しています。

 

また、美智子さまは’24年10月に、右大腿骨上部の骨折で手術を受けられています。新年一般参賀では昨年同様にお手振りもされていませんでしたが、“立っているだけで精一杯”だったのかもしれません。

 

加えて、以前から午後に微熱が出る症状は続いており、心不全の診断指標であるBNP値も正常値を超えた状態で推移しているそうです。昨年10月のお誕生日には、以前よりも疲れやすくなり、体力も低下しているように見受けられることが側近から明かされていました。現在91歳というご高齢でもありますので、その時々のご体調に合わせて、ご予定を検討されているとしてもおかしくないでしょう」

 

7月17日には参院本会議で、皇族数の確保に向けた皇室典範改正案が可決、成立した。皇室が前代未聞の危機に直面するなか、体調不安を抱える美智子さまにとって、清子さんの存在は大きな励みになっているはずだ。

 

画像ページ >【写真あり】愛子さまのお声がけに背を向けて反応されない美智子さま(他8枚)

出典元:

WEB女性自身

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