逮捕された古川美由紀容疑者(撮影:梅基展央) 画像を見る

千葉県柏市の病院に入院していた男性の点滴に、大便を注入して殺害したとして、千葉県警は7月15日、殺人の疑いで古川美由紀容疑者(51)を逮捕した。逮捕容疑は、2026年1月30日午前4時ごろ、柏たなか病院に入院していた70代の男性患者の点滴の延長チューブに大便を混入させたというもの。当時、古川容疑者はこの病院で看護師として働いており、男性患者は翌31日、敗血症による多臓器不全で死亡した。

 

病院の職員が「点滴に異物が混入され、亡くなった患者がいる」と県警に届けたのは、2月1日。以来5カ月あまりの捜査の結果、防犯カメラなどから容疑者を特定したとみられている。

 

古川容疑者は、病院から車で30分ほどの距離にある、柏市内の自宅から病院に通っていたという。容疑者宅の近隣住民は、取材に首を傾げる。

 

「あのお宅には、80代になるご夫婦が住んでいらっしゃいます。娘さんがいるのは聞いたことはありますが、あのお宅にいるのか、いないのかわかりませんでした。見たことはありません」

 

自宅は築20年の一軒家。両親とともに住んでいたとみられるが、暮らしぶりは謎に包まれていたようだ。

 

「古川容疑者は物静かな印象ですが、病院勤務のときはリーダーを務めるなど、しっかりとした一面はあったようです。ただ、胸元がぱっくりと開いた服を着ることが多く、柏署から移送される古川容疑者の様子を見て、『いつもの服だった』と話す人もいました」(捜査関係者)

 

古川容疑者は、なぜ患者を殺害しようとしたのか。

 

「病院側は16日に会見を開きましたが、被害者と容疑者との間で何らかのトラブルが生じていたかについては、認識できていないと話しています。しかし、容疑者は仕事の不満を周囲に漏らしていたと言います。『便注入、死ぬか』とスマホで検索していたとされ、殺意を持っていた可能性もあります」(同前)

 

現在のところ、古川容疑者は、大便の混入については否定している。

 

実際に「便注入、死ぬか」と検索すると、深刻な感染症を引き起こし、多臓器不全などの重大な症状が現れ、死に至る可能性が極めて高いとの結果が出てくる。古川容疑者は、なぜそんなことを思いついたのだろうか。

 

画像ページ >【写真あり】“大便混入注射”の容疑がある古川容疑者の豪華な一戸建て(他5枚)

出典元:

WEB女性自身

【関連画像】

関連カテゴリー: