尾上松也(41)が演出を手掛け、男性グループ「SHOW-WA」と「MATSURI」の2チームが出演する舞台『デカ×ホシ』が9月9日に開幕した。
本作品は、SHOW-WAチームが演じる刑事サイド「デカ編」とMATSURIチームが演じる犯人サイド「ホシ編」の2つの視点から同時刻の異なる場所を舞台に描き出し、各公演を観ることでストーリーがシンクロし、より楽しめる演出となっている。
また、「デカ編」はサスペンス、「ホシ編」はドタバタコメディで、舞台の雰囲気も二度楽しむことができる。
松也にとって歌舞伎以外の舞台の初演出作であり、インタビューでは「僕一人で演出する舞台をやってみたいと思っていたときにお話をいただき、本当に運命めいたものを感じました」と振り返った。今回の舞台に関しては「楽しんで頂けるよう、精一杯出演者スタッフ一同、一丸となってチャレンジいたしますので、是非是非劇場にて体感していただけますと幸いです」と前向きなコメントも残している。
出演したSHOW-WA/MATSURIについて、舞台経験の少ないメンバーが多いことに対して最初は不安があったそうだが、「(稽古の)回数を重ねるたびに成長してくれた、僕自身も成長させてもらった」と話し、一緒に稽古に参加するなど近い距離感で関わり、指導を行っていたという。
MATSURIの柳田優樹(40)は松也の熱血指導を受け、「本気でやっているかを自分自身に問える、すごく貴重な時間でした。熱血指導以降、6人の熱量がガッと上がりました」と稽古を通して起きた変化を語った。
「デカ編」を演じたSHOW-WAの塩野将己(34)はメンバー全員での舞台出演に対し、「メンバーがいたので心強かった」とコメントし、リーダー・寺田真二郎(43)が滑舌を一生懸命直そうとしている姿など普段とは異なるメンバーの新しい面に触れることができたという。また、そんな寺田は「人生で一番大きな声を出しているんじゃないかというくらい頑張っています」と舞台に対する意気込みを話した。SHOW-WA/MATSURI 舞台公演『デカ×ホシ』は9月9日(木)~18日(金)まで、東京・有楽町のI’M A SHOWで上演される。
松也が「(デカ編、ホシ編の)両方を観ることで謎が解けていきます。ぜひ、2チームとも何度も足を運んでいただいて、謎を解いて、皆さんの魅力を存分に浴びていただけたら」と呼びかけたように、本作は繰り返し何度も観ることで面白さが増すのだろう。
【舞台あらすじ】
刑事たちが張り込む部屋と、窃盗団のアジト。隣り合う2つの部屋で、刑事たちは突入の機会をうかがっていた。しかし、窃盗団による刑事の換金をきっかけに両者の駆け引きが始まり、さらに5年前に亡くなったひとりの刑事の存在が新たな真実を浮かび上がらせていく……。
【PROFILE】
SHOW-WA/MATSURI
秋元康プロデュースによる日本の12人組昭和歌謡&ポップスグループ。コンセプトは「昭和歌謡・昭和ポップスを現代に」。2023年に行われた「夢を諦めるな!オーデション」で、参加者3000人以上の中から勝ち抜いた12人。元プロサッカー選手、テレビ技術者、料理研究家など、様々な経歴を持つメンバーがおり、現在はSHOW-WAとMATSURIの2チームに分かれて活動を行っている。
画像ページ >【写真あり】尾上松也演出・舞台『デカ×ホシ』に出演するメンバーたち(他7枚)
