今年7月にオープン1周年を迎えた体験型施設「ちいかわパーク」(東京・池袋)。大人気漫画およびアニメ『ちいかわ』の世界に入り込めるというだけあって、日本のファンのみならず、海外のファンまでもが旅の目的として連日訪れている。
そんな大人気スポットを訪れたのは、マーケティング会社社長で、YouTubeのビジネス系リアリティ番組『人財版 令和の虎』の3代目主宰の榊󠄀原清一氏(42)。9月9日、自身のYouTubeチャンネル「アニヲタ榊原社長」で「【ちいかわパーク】40代おじさんが本気ではしゃいだ結果…」と題した動画を公開し、パークを満喫する様子を公開した。
パーク地下1階の体験フロアでは、エントランスをくぐると、「ちいかわの家」「穴に落ちたハチワレ」「ゴブリンたちの牢屋」など『ちいかわ』の世界を模したコーナーが複数点在し、来場者は写真を撮影したりすることができる。SNSで『ちいかわ』について熱く語ることもある榊原氏は、キャラクターの被り物や作中に登場する“討伐用”のさすまたグッズを手に、写真撮影を存分に楽しんでいた。
そして、これらのコーナーを回った後は、登場キャラクターの着ぐるみとのグリーティングがあり、榊原氏も会場に到着したのだが……。現在、SNSではグリーティングの際の榊原氏の行動が波紋を広げている。
登場キャラクター「うさぎ」とのグリーティングの順番が回ってきた榊原氏は、さすまたのグッズを手に、「いやああああ」と声を上げながら、うさぎに急接近。そして、うさぎに迫ったり引き下がったりを繰り返しながら、さすまたを突き出し、一方、うさぎは体を回転させながらステップを踏み、身軽にかわしていた。
双方が“ノリノリ”で演じた格闘シーン。若者に交じりながら全力で楽しむ榊原氏の姿に、動画のコメント欄ではこんな声が寄せられた。
《社長が全力で楽しんでいてほっこりしました ちいかわちゃん似合いすぎです》
《全力で楽しんでいて、こちらも元気もらいました》
《はしゃいでる姿を見て、私もまたちいかわパーク行きたくなりました》
一方、榊原氏が13日、Xにこのシーンの切り抜き動画を公開したところ、多くのユーザーから以下のような指摘が上がった。
《これが迷惑行為とわからないのやばすぎる。成人男性が勢い付けて来たら普通に怖いだろ、駆け寄っていくのとはワケが違う》
《これ一生懸命演じてくれてる中の人のこと全く考えてないよね、突然飛びかかられて驚いて転倒でもして怪我したらとか考えられないのかな…?》
《マスコットが事故ったらどうすんの?自分だけ楽しければいいのか?》
《グリに関する常識なさすぎてやばい マジで可哀想 ただの危険人物 戦いごっこしたいなら一言話してからにしなよ》
このシーンで、スタッフから榊原氏に注意がされたわけではなかったが、Xでは榊原氏の行為が“迷惑行為”として捉えられたようだ。
「うさぎに接近した際の榊原氏にはかなり勢いがありました。うさぎの着ぐるみの中の人は難なく躱していたようにも見えましたが、やはり着ぐるみは視界も悪く、身動きも取りづらいため、転倒などの恐れもあります。それに、グリーティングは写真を撮ったりして楽しむものであり、ここまで激しい動きは本来想定されていたないのではないでしょうか。今回は中の人のノリもよく、スタッフが制止することもなく問題にはなりませんでしたが、今後マネするような人が出てくることを、多くの人が懸念しているようです」(WEBメディア記者)
はしゃぎすぎは禁物だ。
