悠仁さま(写真:JMPA) 画像を見る

東日本大震災から15年にあたり、秋篠宮さまと悠仁さまは9月13〜14日のご日程で、宮城県と岩手県を訪問された。悠仁さまの東北被災地訪問は初めてのことだが、宮内庁によると、お二人の意向で私的に足を運ばれたという。

 

14日には、岩手県陸前高田市で高田松原津波復興祈念公園で供花、奇跡の一本松をご覧になった後、済生会陸前高田診療所をご視察。診療所の利用者や東日本大震災の被災者らと懇談された。悠仁さまは、秋篠宮さまとご一緒に、膝を折られて熱心に話を聞き、「診療所が、被災者やみなさんのお役に立っていることがよくわかりました」と述べられたという。

 

「被災地で腰を落とす、膝をついて話すというのは、上皇ご夫妻が始められたスタイルです。1991年、長崎県島原市の雲仙・普賢岳の噴火、火砕流災害のお見舞いで、上皇ご夫妻が避難所を訪問し被災者の前で膝をつかれたのですが、当初は『天皇陛下が膝をつくというのはいかがなものか』という声も上がっていました。それでも、上皇ご夫妻はその姿勢を貫かれたのです。

 

天皇皇后両陛下もそのなさりようを継承され、被災地では膝をついてお話しされています。初の東北被災地訪問ということもあり、悠仁さまも、被災地に心を寄せ続ける覚悟をしっかりと受け継がれているのだとお見受けしました」(皇室担当記者)

 

前出の皇室担当記者は、悠仁さまが“皇室のあり方”を学ばれていると感じられる場面が、もう一つあったと付け加える。

 

「14日は雨模様だったのですが、診療所に到着されたとき、秋篠宮さまと悠仁さまは透明のビニール傘をさされていました。

 

実は、“透明のビニール傘”というのも、上皇ご夫妻が最初に使われ始めたのです。上皇ご夫妻が東日本大震災から2年後の2013年に陸前高田市を訪問したときにも、透明のビニール傘をさされて多くの市民を励まされたのです。

 

以前は透明でない雨傘を使っていましたが、雨のなか待ってくれた人たちに、お顔がよく見えるようにという配慮から変更されたのだと言われています」(前出・皇室担当記者)

 

9月6日に20歳になられてから初のお出ましだった今回、悠仁さまの将来への“ご覚悟”が垣間見えた被災地でのお姿だった——。

画像ページ >【写真あり】膝を折られてお声がけされる悠仁さま(他24枚)

出典元:

WEB女性自身

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