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「読むと心が軽くなる」「蛭子さんなのに、またいい話してる」「安定の競艇オチ」……とネット上で話題を呼び、たちまち4刷というヒットとなった単行本『蛭子能収のゆるゆる人生相談』(光文社・630円+税)。その好調な売れ行きに、「え、あの本が?信じられない……」と驚く蛭子能収(68)が、本誌読者からの相談に答える!

 

【Q】「夫の転勤で東京暮らし2年。幼稚園の息子のママ友といい関係が築けません。長崎にいたころは人見知りしない性格で周りとうまくいっていたのに、東京ではなれなれしいと思われているようで……」(アリスさん・32・主婦・東京都)

 

【A】「長崎の人は砂糖文化で育つ」(蛭子能収)

 

人が群れると、嫉妬が生まれたり、派閥ができたりするから、ママ友とは無理して付き合わなくていいと思いますよ。それでもコミュニケーション能力を高めたいのなら、フリー雀荘がいいです。見ず知らずの他人と麻雀卓を囲んでいると、すごく緊張しますが、麻雀というゲームは、駆け引きがあったり、感情を押し殺したりと、人と人とのつながりの醍醐味を教えてくれます。

 

あっ、でも、この人、長崎の人ですね。長崎県民は、開放的な人が多いんです。江戸時代に鎖国していたときもオランダと貿易していたから、外国人だけでなく誰に対してもオープンなんです。それに、当時は貴重だった砂糖も、長崎だけはふんだんに使えたから、カステラが生まれたんです。オレも夏になると、水に砂糖を入れただけのものをよく飲んでいました。

 

そんな砂糖文化があるから、長崎の人は穏やかで柔らかい気質なんです。だから性格を抑えてまで都会のママ友に合わせる必要はありません。自分らしくが一番だと思いますよ。

【『蛭子能収のゆるゆる人生相談』たちまち4刷&電子書籍化!】

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建前だらけの世の中に、疲れ果てたらこの1冊! 当コラムをまとめた“きれいごと、ゼロ”の単行本『蛭子能収のゆるゆる人生相談』(光文社・630円+税)好評発売中です。

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