蛭子能収のゆるゆる人生相談「母の介護にたまに来て口を出す姉にうんざり」

大反響の「ゆるゆる人生相談」を一挙108本収録した、世界一ゆるい自己啓発本『笑われる勇気』(光文社・900円+税)も発売中の“世界一ゆるい70代”となった蛭子能収(72)が、読者からの相談に答える!

 

【Q】「実家で暮らす独身の私が90歳になる認知症の母の介護をしています。嫁に出た姉はたまにやってきて『もっと優しくしなよ』と好き勝手言います。ムカつく心をどう抑えよう!」(カズカズロンさん・50・パート・大阪府)

 

【A】「きょうだいは他人。ドライに接すればいい」(蛭子能収)

 

ヘルパーさんに来てもらったり、施設にいれたりしたほうがいいと思いますが、その分、金がかかりますからね。ツラかったら地域の相談窓口に連絡したほうがいいですよ。

 

姉が悪いことはわかりますが、それにムカついているとアナタが損するだけ。姉でも他人ですから関係を断つなりお金を請求するなどドライに接すればいいですよ。

 

オレは介護経験がないから大変さはわかりませんが、競艇でスッカラカンになったときは「漫画のネタになる」と思えば、そのツラさも和らぎます。介護にも人間観察のネタがあればいいんですけどね。

 

オレの女房は19歳年下。オレが寝たきりになったときは面倒見てくれるんやろか、と心配になることがあります。その不安を解消するのは、とにかく稼いで金を家に持って帰ること。

 

先日、「ボートピア横浜」のイベントに出たときに、ひさしぶりに競艇をしました。イベントの出演料もつぎ込んで買った舟券はすべて紙切れになってしまいました……本当にムカつきます!

 

「女性自身」2020年3月17日号 掲載

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