ごぼう先生(写真:本誌写真部) 画像を見る

病気ではないが決して快調でもない……。年を重ねると増えてくる“なんとなく不調”に効く体操を、ごぼう先生が毎回ひとつ考案。体を動かして、不調を撃退しよう!

 

■今回は…「高血圧緩和」に「太ももぐいぐい体操」

 

寒い冬は、体が体温を保とうと血管を収縮させることで血圧が上がります。血圧コントロールに欠かせないのは「NO」(一酸化窒素)。血管をしなやかにする働きがあるNOは、筋肉を硬直させて血流を悪化させた後に、一気に力を緩めて、せき止めていた血液を勢いよく流す「刺激」で分泌量が増えます。血管が柔らかくなり、血流がよくなることで血圧が下がっていくのです。太ももの緊張と緩和で、高血圧を予防していきましょう。

 

【1】タオルや手ぬぐいを用意し、足の裏(つま先あたり)にひっかけてあおむけに寝る。手でタオルを引きながら、ひざをおなかにつけるように引き上げる。

 

ごぼう先生が動画で解説!「50代からの不調解消体操」【高血圧緩和 太ももぐいぐい体操】|介護界のアイドル
画像を見る おなかにひざをつけるイメージで引く

 

【2】つま先でタオルを蹴るように足を押し出す。太もも前面の大腿四頭筋に力が入っていることを感じながら5秒キープ。反対の足も同様に行い、左右で5回ずつ行う。

 

ごぼう先生が動画で解説!「50代からの不調解消体操」【高血圧緩和 太ももぐいぐい体操】|介護界のアイドル
画像を見る 遠くに足を蹴り飛ばすようにぐーっと力を入れる

 

【3】筋肉を緊張させた体操のあとは、ダラーンと脱力して筋肉を緩める。

 

ごぼう先生が動画で解説!「50代からの不調解消体操」【高血圧緩和 太ももぐいぐい体操】|介護界のアイドル
画像を見る 血流が回復してNOの分泌が期待できる

 

NOが体内で合成されるときに欠かせないのがアミノ酸の「アルギニン」。鶏肉やウナギ、卵や大豆に多く含まれるアルギニンを日常的に取ることも大切ですよ。

 

【PROFILE】

ごぼう先生

10万人以上のシニアを笑顔にしてきた“大人のための体操のお兄さん”。とにかく簡単でわかりやすく、楽しい体操が人気。SNSでも発信し、幅広い世代から支持を集めている。

 

 

画像ページ >【写真あり】「高血圧緩和」に「太ももぐいぐい体操」(他3枚)

(株)GOBOU代表取締役

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