アルコールやギャンブルよりも、さらに周囲の理解が得られにくく、治療の場や自助グループの数も少ないセックス依存症。本誌も当事者への取材を試みたが、かなわなかった。そこで、恋愛やセックス事情に詳しく、セックス依存症当事者にも数多く取材を重ねてきた作家の亀山早苗さん(54)に話を聞いた。「ある取材で出会った20代後半の女のコは、地方の団体職員。一見とても真面目そうで清楚な女性...

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