「いま思い出しても涙が出ます。演出家からは『できなければやめてしまえばいい!』と突き放され、セリフを削られるのがつらく、悔しかったです。50歳からのスタートですから覚悟を決めて挑んだ女優業でしたが、泣きました」そう語るのは、家族問題コンサルタントとして約3万件の相談に乗り、テレビのコメンテーターとしても活躍する池内ひろ美さん(53)。彼女は’11年、50歳で女優デビュー...

関連カテゴリー: