「20キロ分の重さを軽減するロボット技術はすごいことですが、利用者を車いすから持ち上げる瞬間に、5キロでいいからタイミングよくサポートしてもらったほうがいいこともあるのです」こう語るのは、社団医療法人ジャパンメディカルアライアンス「介護老人保健施設アゼリア」(神奈川県)のリハビリテーション科長・相川浩一さん。この施設は、介護用装着ロボットの実験に協力している。慢性的な人...

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