「いま都心のマンションは、立地がよければ3億円でも5億円でも売れてしまいます。住宅格差は広がる一方で、中間層がいなくなっています」こう話すのは、不動産コンサルタントの長嶋修さん。長嶋さんによると、いま、都心の超高級不動産を買っている人たちは、いくつかのタイプに分けられるという。まずひとつ目は、投資目的の外国人だ。「香港やシンガポールの物件の価格は、日本の1.5〜2倍。こ...

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