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「これまで数多くのお金持ちと交流し、その行動について研究してきました。その結果、お金持ちになれる人と、なれない人では、毎日の生活習慣に明確な違いが存在することに気がついたんです」

 

そう語るのは、著書『お金持ちになる習慣「生きたお金の使い方」が身につく本』(清流出版)が好評の評論家・加谷珪一さん(46)。毎日の生活習慣とお金には、密接な関係があるという。

 

では、どのような行動をすれば、お金に縁のある生活を送ることができるのか?そこで、加谷さんに「日常生活」についての2択クイズを監修してもらった。お金持ちなら、こんなときどうする?

 

【Q】支出の見直しは光熱費からチェックする?

「答えは『しない』。節約の考え方としては、家計のなかでの支出項目で大きい物(車、家、保険)を見直さないと、じつは効果がないんです。電気代、水道、ガス代などの細かいことに気を配りすぎてしまうのは無駄というものなんです」

 

【Q】住むなら郊外の一軒家?都会のマンション?

「答えは『都会のマンション』。これからの時代は、多少家賃は高くても便利な街中に住むことがベストです。これだけ人口が減ってきている日本です。お金持ちの多くは、郊外や田舎に住むよりも、都心に住むことに、頭を切り替えているんです」

 

【Q】住居は持ち家に限る?賃貸で十分?

「答えは『賃貸』。何に対してお金を払っているのかをよく考える必要があります。『新築』『郊外』などのブランドにこだわる必要がどこまであるかということです。効率的、合理的なものを重視すれば、都心の賃貸マンションで十分だという考え方をお金持ちはしています」

 

【Q】保険は2つ以上入っている?

「答えは『入っていない』。保険の目的『いざというとき』の具体例を挙げられない人や、そのときに必要な金額がわからない人が意外と多いんですね。日本の場合、ほとんどの病気は公的保険でカバーできます」

 

【Q】クレジットカードは使う?

「答えは『使う』。支出のチェックのためにも、明細書が発行されるカードを使うお金持ちは多いですね。もしカードを持つことで支出が増えてしまうなら、お金に対する考え方からあらためなければいけないんです。カードを持たないという対症療法では、支出を抑えることの根本的な解決にはなりません」

 

富裕層の何げない行動が、お金を引き寄せる力を持つという研究から生まれた「生きたお金の使い方」を学んで、今日から「お金持ちになる習慣」を始めよう!

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