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ねこの行動から、地震予知ができる――そんな、ビックリなテーマの研究に取り組む先生がいた! 神奈川工科大学の矢田直之准教授がその人。「動物の行動と地震との関係」について、20年にわたって調査を続けているのだ。

 

8年ほど前から、先生の元で研究のお手伝いをしているのが、兄妹ねこのカイル(オス)とミー(メス)。2匹の首につけた歩数計の数値を、先生は毎日、記録している。東日本大震災の2日前には、通常より大きな数字が出たそう。

 

「そのときは2匹ともよく鳴いていました。動物は電磁波を感知しているという説もありますが、私はもっと本能的な“第六感”のようなものが、異常を察知しているのでは……と考えています」(矢田先生)

 

研究室では、ほかにナマズ、ネズミ、ヘビなどの行動も記録している。東日本大震災以降、行動記録に顕著な特徴が出るのは、ねこではなくヘビとのこと。

 

「私はねこのように自由気ままに生きている動物のほうが、より“第六感”を持っているのではないかと思っています。また、ペットとして飼われている動物の研究をすることで、家庭で地震予知ができるようになるかもしれない、という期待もあります」(同前)

 

ねこたちが人間を助けてくれる日も近い!?

 

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