「息子がプロ昇格が決まる9月3日は、愛知県の自宅で結果を待っていました。朝からドキドキしてしまって、将棋連盟のホームページで、対局結果が更新されるのを何度もチェックしていました。ようやく17時過ぎに知り合いの人から“昇格しましたよ”と連絡をもらって、全身の力が抜けたんです」そう、ほっとしたように語るのは、10月1日に、史上最年少の14歳2カ月でプロ棋士となる藤井聡太くん...

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