(PHOTO:Nina Large)

今年4月、好評のうちに最終回を迎えた桜沢エリカの本誌連載コミック『バレエで世界に挑んだ男[スタアの時代 外伝]』(光文社)がついに単行本として発売。さらに、本作のモデルとなった「東京バレエ団」創設者の故・佐々木忠次さんが創始した「世界バレエフェスティバル」が7月末より開催される。

 

時代を反映するトップスターたちが歴代登場してきた「世界バレエフェスティバル」には、今回も世界の超一流が大集合。そこで、この祭典の見どころを紹介。

 

初心者にもわかりやすい「世界バレエフェスティバル」の見どころのひとつは、何といっても王子様系〜ワイルド系までそろうイケメンたちだ。

 

英国ロイヤル・バレエ団のフェデリコ・ボネッリは、イタリア人らしい濃いめの優しいマスクに、名バレリーナたちから指名を受ける実力を兼ね備えている。貴公子的な踊り、バレリーナを的確にサポートする紳士的なテクに注目。

 

ロシア出身のヴラディスラフ・ラントラートフはその甘いマスクと情熱的な踊りのギャップが魅力。「バレエ界のアカデミー賞」ブノワ賞を受賞し、まさに円熟の時。話題の新作『ヌレエフ』を日本初披露!

 

パリ・オペラ座バレエ団が生んだ貴公子、マチュー・ガニオ。同バレエ団のエトワールの頂点に君臨。少女漫画から抜け出てきたような憂いを含んだその容姿には、来日時出演した『徹子の部屋』で、黒柳徹子さんも大興奮したほどだ。