眞子さま説得に逆効果?波紋呼ぶ紀子さまの“破談勧告”報道
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《母と子が、世界のどのような場所に住もうと、どんな状況にあろうと、適切な継続的ケアを可能にするうえで、母子手帳にはとても重要な役割があると思います》

 

12月13日、紀子さまが母子手帳の普及を目指す国際会議でスピーチされた。その手には、長女・眞子さまの母子手帳が握られていた。12月12日から15日までタイを訪問された秋篠宮ご夫妻。そのご心情を皇室ジャーナリストが慮る。

 

「小室圭さんとのご結婚延期をめぐり、秋篠宮ご夫妻と眞子さまの溝は埋まらないままです。紀子さまは、日本にいる眞子さまと単に離れ離れなだけではなく“心の距離”も離れている状況でのスピーチでした。《母と子が、世界のどのような場所に住もうと、どんな状況にあろうと……》このお言葉は、まるでご自身と眞子さまの現状を重ね合わせていらっしゃるように聞こえました」

 

秋篠宮さまは11月30日の誕生日に際して開かれた記者会見で《婚約に当たる納采の儀というのを行うことはできません》と、明言された。同席された紀子さまは《家族として非常に難しい状況の中にあります》とご発言。眞子さまのご結婚延期問題が、秋篠宮家に暗い影を落としていることを示唆されていた。

 

その直後、12月3日発売の雑誌『AERA』に「眞子さまが『いとおしい』」と題された記事が掲載された。この記事が波紋を呼んでいるのだと皇室担当記者は言う。

 

「“知人”や“紀子さまの友人”、さらには“秋篠宮家を知る人”などが秋篠宮ご夫妻の言葉を紹介しており、非常に具体的です。紀子さまご本人にも直接取材して書かれた記事だと思われます。『朝日新聞』のS記者による署名原稿ですが、彼女は紀子さまと30年近い付き合いがあります。紀子さまとも個人的に面会できる数少ない女性記者なのです」

 

今年8月、小室さんが渡米するタイミングで「『納采の儀、現状では行えない』秋篠宮ご夫妻、小室さんに」との記事を報じたのもS記者だと言われている。

 

『AERA』の記事では「本人の意見を無視して親が結婚の可否を押しつけることはできない」という秋篠宮ご夫妻のスタンスが説明されたあとに“親しい友人”が紀子さまから聞いたという言葉が掲載されている。

 

「船の舵をいきなり90度、切りかえられるものではありません」
「でも、どんな小さな船でも自分で進んでいく力を持っていることを信じています」

 

いったい、どういった意味なのだろうか。

 

「遠回しな表現ですが、小室さんとの結婚について、眞子さまに考えを改めてほしいということでしょう。親しい記者を通じてお考えを表明し、世論をも巻き込もうという厳しい姿勢を見せられたのです。紀子さまからの“破談勧告”といっても過言ではありません」(前出・皇室担当記者)

 

だが前出の皇室ジャーナリストは、紀子さまの行動に危惧を抱く。

 

「秋篠宮さまは会見で《最近はそれほど、娘と話す機会がない》と漏らされていました。眞子さまの結婚の意志に変わりはなく、ニューヨークにいる小室さんとスマートフォンで連絡を取り合っているといいます。ただ、眞子さまがご両親にも口を閉ざされているからといって、マスコミを通じてメッセージを送るのは逆効果ではないでしょうか。眞子さまには会見を開く機会もありませんし、ましてやマスコミとのパイプもありません。ご自身の意見を表明する場がないのです。秋篠宮ご夫妻が一方的にお考えを発表されたことで、眞子さまが思いつめてしまわれる結果にならなければいいのですが……」

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