まるでへずまりゅう…古代ギリシャからいた“迷惑系”の元祖
(写真:共同通信) 画像を見る

今年、世間を騒がせた迷惑系YouTuberのへずまりゅう氏(29)。スーパーで未会計の食品を食べ、その様子を5月にYouTubeで配信。のちに窃盗容疑で逮捕された。

 

さらに波紋を呼んだのは7月のこと。新型コロナウイルスに感染しながらも、へずま氏はマスクをせずに山口県の観光地などに訪問。SNSで集めた男女に感染させたとされている。当時、同県の村岡嗣政知事(48)は思わず「一体何てことをしてくれたんだ」と会見で憤りを見せていた。

 

そもそも“迷惑系”とは迷惑行為によって、名前を広く知らしめようとするひとたちを指す。その動機は「有名になりたい」という欲望からのようで、へずま氏も今年7月にアップされた動画で「俺の存在を知ってほしかった」とYouTubeを始めたキッカケについて語っている。

 

YouTubeという現代的なメディアを利用していることもあり、新しい存在として注目を集めている“迷惑系”ーー。しかし実は、こうしたタイプは古代ギリシャにも存在していたのだ!

 

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