ガーシー氏 国会欠席、女性YouTuberのキス動画暴露で非難轟々…政治家転身で“めくられる側”に転落の誤算
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■“めくる側”から“めくられる側”に変わる風向き

 

YouTuberのキス動画を公開した際も、《YouTuberたちへ オレにあまりかまうな かまわなければ攻撃されない わかるよな??》と威圧的なメッセージを添えていたガーシー氏。

 

“暴露系YouTuber”として世に出た時と変わらぬ振る舞いを続けているが、政治家になったことで風向きに思わぬ変化が生じているという。

 

「“芸能界と繋がりがある”と自負するガーシーさんは、『死なばもろとも』と捨て身の覚悟で多くの芸能人の私生活を晒してきました。その姿が、“芸能界の闇を暴くダークヒーロー”的存在として支持を得ていたのです。

 

しかし、7月の参院選で初当選し、いまや公人の立場。今回のYouTuberのキス動画のように、法にも触れていない一個人の私生活を政治家が暴露することに公益性は見出せません。さらに、政治家であるガーシーさんの行動が女性YouTuberを精神的に追い詰めたことに対して、“民間人への個人攻撃”などと批判が殺到しています。

 

『めくるからな』が口癖のガーシーさんは、“政界もめくる”と意気込んでいました。しかし、自らが波紋を呼ぶ行動を起こしているため、今後はガーシーさんが“めくられる”側になるのではないでしょうか」(前出・芸能関係者)

 

“めくる側”だったガーシー氏だが、これからは“めくられる側”に。この“誤算”を挽回できることができるのか。

出典元:

WEB女性自身

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