女性自身TOP > 国内 > シリーズ人間 > 死の際で見つけた幸福…1歳9カ月のわが子を看取った女性が始めた「理想のホスピス作り」 死の際で見つけた幸福…1歳9カ月のわが子を看取った女性が始めた「理想のホスピス作り」 記事投稿日:2024/03/31 06:00 最終更新日:2024/03/31 06:00 『女性自身』編集部 ドイツのこどもホスピスで過ごしたのは5日間だったが、親子にとって濃密な時間だった 冷たくなっていくわが子の体を抱きしめながら、母の口から自然と出たのは「ありがとう」という言葉だった。生まれてきてくれてありがとう。幸せな思い出をありがとう。私を選んでくれてありがとう。たくさんの「ありがとう」とともに、幼子は旅立った。いま母は、理想のホスピス作りに尽力している。死を待つ場所ではなく、最後まで前向きに生きられる場所を。すべての親子が「ありがとう」と別れるこ... 記事の続きを読む 出典元:「女性自身」2024年4月9日号 【関連画像】 【関連記事】 【中編】「幸せだね。ありがとう」冷たくなっていく1歳9カ月の息子の体を抱いて 【後編】「すごくいいと思う!」がんでわが子を失った母たちが出会い“理想のこどもホスピス”作りが始まった 「私は母であり医師」女性が一生働ける病院を作った女性院長 関連カテゴリー: 国内 関連タグ: こどもホスピスシリーズ人間ドイツ小児がん福井県 こちらの記事もおすすめ 国内 もっと見る 「ほんとにやばそう」隅田川花火大会に都立公園が注意喚起 “まさかの内容”にネ... 2024/07/26 19:35 国内 「イソジンはどうした?」吉村知事 コロナ感染で“うがい薬推奨”の過去を揶揄す... 2024/07/26 17:15 国内 「過去1最低な知事」「往生際が悪過ぎる」斎藤知事 職員が2人死亡も“続投宣言... 2024/07/25 16:15 国内 発がん性指摘のPFASが全国の河川で検出…専門家が教える「家庭でできる対策」 2024/07/25 06:00 国内 「中国人、韓国人お断り」大久保の飲食店の入店拒否が“ヘイトスピーチ”と物議…... 2024/07/24 16:54 国内 「打たないと損」ホリエモン 6回目のワクチン接種を報告「新しいものをもう一度... 2024/07/23 14:08 国内 人気タグ 愛子さま朝倉未来やす子立花孝志武器桂ざこば西大伍警察犬別居分煙北九州市ミニオンズ カテゴリー 芸能 エンタメニュースインタビュー 皇室国内海外 海外ニュース韓流ニュース スポーツライフ 美容健康暮らしグルメ 地域コラム占い