住民説明なしで仙台市とさいたま市に「除染土」搬入…最大8000ベクレルまで再利用を検討 専門家「海外でもこんなことはしない」
画像を見る 8月30日、さいたま新都心合同庁舎1号館で、花壇に除染土を運ぶ作業員ら(写真:共同通信)

 

■吸い込めば肺に数十年? 「セシウムボール」の懸念

 

さらに懸念されるのが、放射性物質を吸い込む「内部被ばく」だという。なかでも、原発事故で放出された放射性セシウムを高濃度に含む、水に溶けにくいガラス状の微粒子「セシウムボール」の存在が問題視されている。

 

本誌は昨年10月、そのリスクを報じた。原発関連訴訟に携わる井戸謙一弁護士は当時、こう警鐘を鳴らしていた。

 

「通常の放射性セシウムは水に溶けやすく、体内に取り込んでも血液や体液に溶けて排出されるため、体内で半分になる時間は大人で90日、幼児で9日と試算されています。しかし、セシウムボールは水に溶けにくく、吸い込んで肺に付着すると、体内で半分になるまで数十年かかると指摘されています。

 

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出典元:

WEB女性自身

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