国内
3851 ~3875件/5088件
-
富山市議月収10万円増が可決!批判殺到、取材メモ強奪疑惑も
2016/06/23 06:00富山市議の報酬を月に10万円もアップしようとして、市民から大批判を受けている政策を進めた議会与党・自民会派の“会長”でもある富山市議会議員の中川勇氏(68)。中川氏は去る6月9日、「取材中の北日本新聞の女性記者を押し倒し、取材メモを奪い取った」として、同社から“暴行と窃盗”の疑いで被害届を出されている。本誌が中川氏と北日本新聞の記者を取材すると、驚くほど両者の主張が食い違う。中川氏の説明によると、 -
死の託児所 懲役10年判決に両親告発「娘はアザだらけだった」
2016/06/22 06:00「ようやく『愛美利に悪いことをした人に、やっと裁きが下りたよ。みんなの協力で、愛美利の無念を晴らすことができたよ』と言ってあげることができました。でも明るい未来があったはずの娘は、長時間苦しみながら殺されました。懲役10年の判決ですら、軽すぎると考えています」そう語るのは、2年前に長女・愛美利ちゃんを託児所内で失った父親Aさん(50)。6月15日、宇都宮地裁は栃木県宇都宮市の認可外保育施設「託児室 -
広島県尾道のPRで活躍 人気ねこは「広島県路地裏観光課課長」
2016/06/20 06:00オフィスで、お店で、宿で……。「ねこがいるから行ってみたい!」と思わせるような「看板ねこ」を抱えるところが、全国で急増中。そんな中でも、ちょっと変わった看板ねこを紹介!広島県が’15年9月、観光プロモーションの一環としてインターネット上に開設したのが、「広島CAT STREET VIEW(キャットストリートビュー)」。ねこの目線で町を探索できる、世界初の観光ガイドだ。路地裏など町並みの映像のほか、 -
大分・湯布院発「ねこの仲居さん」がいる宿の“おもてニャし”
2016/06/20 06:00オフィスで、お店で、宿で……。「ねこがいるから行ってみたい!」と思わせるような「看板ねこ」を抱えるところが、全国で急増中。そんな中でも、ちょっと変わった看板ねこを紹介!大分県の由布院温泉にある「オーベルゼ レ・ボー」は、ねこ好きの間で「一度は泊まってみたい」と言われている宿。湯布院の中心街から少し離れた高台にあり、部屋は5〜6人で泊まれる客室が2部屋だけ。1日2組限定のこぢんまりとした宿だが、6匹 -
小学生の作文『78円の命』がつなぐ殺処分ゼロへの思い
2016/06/18 06:00《動物の処分1匹につき78円。動物の命の価値がたったの78円でしかないように思えて胸が張りさけそうになった。そして、とても怖くなった。》これは’12年、当時、小学6年生だった谷山千華さんが書いた作文「78円の命」の一文。かわいがっていた近所のノラねこをきっかけに、動物の殺処分について初めて知り、悲しんだ。そして−−。《生き物を飼うということは1つの命にきちんと責任を持つことだ。おもちゃのように捨て -
元暴走族の総長も!アイドル顔負けの「イケメン落語家」たち
2016/06/17 06:00現在、落語家は過去最多の約850人。実力と人気を兼ね備えた若手落語家も増えている。なかでもアイドル顔負けのイケメン落語家は、終演後の出待ち客も少なくないそう。「イケメンは是が非でも取材しなきゃ!!」と、本誌が意気込んで厳選したのは、育ち盛りのイケメン二ツ目(前座と真打の間の位)3人衆!そんな、落語界に爽やかに吹く新風を紹介。■柳亭小痴楽(27)小痴楽さんの父は、人気落語家・5代目柳亭痴楽師匠(故人 -
記者の腹筋崩壊!女子高生も来る「渋谷らくご」に行ってみた
2016/06/17 06:00「落語会は日本全国で月に約900公演もあるんです。これだけあったら、初心者はどこに行けばいいのかわからないですよね。そんな人に向けて、この『渋谷らくご』、通称シブラクは“初心者でも安心して楽しめる”というコンセプトでやっています」そう語るのは、シブラクの企画・構成を担当するキュレーター、サンキュータツオ氏。シブラクは’14年11月にスタートし、毎月第2金曜から5日間、渋谷・円山町のユーロスペース内 -
医療現場でも…結婚したくない若い医師が増えている理由
2016/06/16 06:00「“コスパが悪い”−−。これは『クリエイティブジャパン』が1,000人に行った『結婚に関するアンケート』で未婚者の『結婚したいとは思わない理由』の回答です。私たちの医療の現場でも、似たようなことが起きています。若い医師や看護師たちが、結婚に対して淡白に捉えている人が増えているような気がします』そう語るのは、順天堂大学医学部教授で自律神経研究の第一人者・小林弘幸先生。このアンケートでは「将来、結婚し -
舛添要一にパクリ本疑惑「翻訳横取りされた!」と学者が告発
2016/06/15 06:00いよいよ辞職待ったなしに追い詰められた舛添要一都知事(67)に、またまた新たなスキャンダルが――。「彼は、自分では1文字も翻訳してない本を『舛添要一・訳』と称して出版しているんです。その本を実際に翻訳したのは、この私なんです」そう告発するのは現在、東京外語大と上智大で国際政治学の講師を務める、青地イザンベール真美さん(49)だ。自身の実績を舛添氏に横取りされたのは、彼女が東京大大学院総合文化研究科 -
肥大した自意識で女性イラつかせる「ドヤ顔イクメン」急増のワケ
2016/06/13 06:00(写真・AFLO)「子供の動画を撮ってSNSにアップして、得意顔の父親をよく見かけるけど、そういう人に限って子供が泣けば奥さん任せ。『いいとこどりかよ』って、イラッとしますね」(パート・41)すっかり定着した「イクメン」。しかしその陰で、ろくに役に立ってもいないのにちょっと子育てを手伝ったくらいでドヤ顔をまき散らす、うざい父親が増殖中。女性たちから大ブーイングが起きている。厚労省によるイクメンプロ -
目当てはイケメンダンサー…ピューロランドに若い女性が殺到中!
2016/06/13 06:00「ハローキティ」をはじめ、「マイメロディ」「ポムポムプリン」など、かわいらしいキャラクターが勢ぞろいしていることでおなじみの、サンリオピューロランド。子供が喜ぶ定番スポット、というイメージがあるテーマパークだが、今、ここに20〜30代の女性たちが集まっているという。お目当ては、ショーに出演している「ライブエンターテイナー」と呼ばれる“イケメンダンサー”たちだ。そんな、女性たちを夢中にさせている人気 -
まず自分と同年代の落語家に注目…こうすればハマる落語デビュー
2016/06/12 06:00「落語は大掛かりなセットや豪華な衣装がなくても、手ぬぐいと扇子さえあれば体一つでできる演芸です。リハーサルもいらないし、ひとりで何千人もの観客の想像力を刺激できる。体一つで古代から未来まで森羅万象が描ける素晴らしい演芸なんです」そう落語の魅力を熱弁するのは、日本で唯一の寄席演芸専門情報誌『東京かわら版』の編集長・佐藤友美さん。’94年から落語を中心とした演芸を取材し、毎月多くの落語を見て、じかに落 -
出産はハンデじゃない…ママアスリート支える女性が描く夢
2016/06/10 06:00《やっとオリンピック出場が決まりました。ほんと、復帰してよかったです!!》3月21日深夜、三星マナミさん(32)の携帯に、遠くハンガリーから8月に開催されるリオ五輪への出場が確定したことを報告するラインメールが届いた。差出人は、フェンシングの佐藤希望さん(29)。ロンドン五輪に出場するなど国内トップの座にいながら、産休と育休を取得。世界ランキングポイントもゼロになるという2年間のブランクを乗り越え -
足立区小4児童暴行死 昏睡から41日間続いた“両親の祈り”
2016/06/10 06:00「5月29日にお通夜、そして30日が告別式でした。お別れにはクラスメートがたくさん来てくれましたね。でも両親も兄もずっと泣いていて……。本当にかわいそうでしたよ」そう語るのは、東京都足立区に住む男性。彼は5月25日に亡くなった小学4年生Sくん(9)の親族だ。4月14日に、足立区の区立小学校で起った事件は、日本中の母親を震撼させた。社会部記者が言う。「その日Sくんは同じクラスの男児(9)から、頭を叩 -
清原和博 判決後の更生計画、ASKAも受けた“あの治療法”か
2016/06/10 06:005月31日、12分間の判決言い渡しの後、証言台に立っていた清原和博被告(48)は、傍聴席に向かって振り返り、ボソボソと話し始めた。「傍聴席への謝罪は異例のことです。はじめは傍聴席に誰か知人がいて、何か謝っているのかと思いましたが、彼の視線はずっと下に向けられ、表情も乏しかったですね。2年前に判決を受けたASKAは当時、うつ状態でしたが、清原の様子もASKAと重なりました」(司法記者)そんな清原が再 -
事故・殺処分を防げ! 山口の温泉旅館にできた「猫庭」って?
2016/06/09 06:00山口県・阿知須温泉にある旅館「てしま旅館」に、行き場のないねこが暮らすことのできる「猫庭」が完成したと、話題になっている。山口県は動物殺処分の件数が、全国でワースト3位(’14年度)。てしま旅館の前は自動車の通行量も多く、野良ねこの交通事故も絶えなかったという。「スペースのある庭を改築して『猫庭』を作ることで、ねこを救うことができるのではないかと考えました」(てしま旅館の手島英樹さん・以下同)ねこ -
上西小百合 噂の恋人との婚約否定も「結婚したい」と本音吐露
2016/06/09 06:00今年5月、スポーツ紙で突然、50代セレブ男性との「年内結婚」が報じられた、“浪花のエリカ様”こと上西小百合衆院議員(33)。だが驚きとともに不審の声が挙がったのが、ほかならぬ永田町界隈だった。「彼女は、昨年4月に国会をサボって男性秘書と旅行していた“疑惑”で、維新の党を除名されました。この男性秘書とは“男女の仲”とずっと言われてきたんです。そこに突然、じつはお金持ちの“婚約者”がいると言われても、 -
増加する“ツルツル男子”語る「アンダーヘアを処理するワケ」
2016/06/08 06:00「実は、男性から相談を受ける内容で加齢臭と併せて多いのが“耳毛”に関する悩みなんです。’14年に永久脱毛したい部位を男性にアンケートしたところ、1位が肛門の毛、次に鼻毛、ヒゲ、耳毛、腹毛、そしてアンダーヘアと続きました。自分のムダ毛が気になる男性は、全体の7割以上にもなります」そう語るのは、薄毛治療やスキンケア治療など男性向けの総合メンズ美容を行う「ゴリラクリニック」総院長の稲見文彦さん。稲見総院 -
宮崎謙介「合コン行きて~」友人に漏らしたゲスすぎる本音
2016/06/08 06:00「宮崎さんは『こんな毎日もう無理だよ……息がつまる』と愚痴ってます(苦笑)。外出は許されていますが、誰と会うのか、何時に帰って来るのか、お酒は飲むのか、細かく妻の金子議員に報告させられているんです。もちろん議員辞職前に大好きだった合コンなんてもってのほかですよ」(知人)妻の出産直後にグラドルとの“ゲス不倫”が発覚、今年2月に議員辞職に追い込まれた宮崎謙介・元衆院議員(35)。一児の母になった妻・金 -
今年で140年! ○○○○○の種から始まった“日本の通販史”
2016/06/06 06:00本に洋服、食料品から日用雑貨まで、今やスマホでいつでもどこでもポチッと通販できる時代。そんな現代的なイメージの通販だが、じつは、その歴史は明治時代にまで遡ることができる。「今からちょうど140年前の1876年、明治9年。農業学者の津田仙が創刊した農業専門誌『農業雑誌』での、アメリカ産トウモロコシの種の通販が、日本初の通販といわれています。津田仙は青山学院大学の創設にも関わった人物で、娘に津田塾大学 -
陣内貴美子、益子直美にみる不妊治療の“やめどき”とは?
2016/06/06 06:00昨今、東尾理子をはじめ、森三中の大島美幸、矢沢心など、不妊治療をカミングアウトし、治療方法などを赤裸々に公開する芸能人が増えている。彼女たちが声を大にして不妊と向き合う姿勢を見せてくれたことによって治療そのものが大きくクローズアップされ、一般的にも広く知られるところに。これに勇気づけられた女性たちも多かったはずだ。不妊治療が市民権を得たことで国による助成金の制度も拡充され、治療にのぞむ人も増加傾向 -
鹿児島の“ママウンサー”岡本アナ 家族の絆育む熱血ルール
2016/06/06 06:00《あたりまえなんて 一つもない きょうもみんなの おかげさまさ ときにはケンカも するけれど やっぱり楽しい 岡本家》毎夜8時すぎになると鹿児島市内の閑静な住宅街に響く『岡本家のうた』。家族全員がリビングに集まって始まる「夜の会」では、「日直」の司会のもと、各自が「今日のハッピー&サンクス」を発表し、最後にこの歌を全員で斉唱する。それが岡本家のルール。「みんな、立ってくださ〜い」と安代ママ(39) -
サンローラン、ディオール…海外有名ブランドでドタバタ劇が勃発
2016/06/02 06:00「デザイナーの退任騒動が起きている海外の有名ブランドの中には、個人的にお買い物をしているところもいくつかあって、『あ、変わっちゃうんだ』とか『前のほうが好きだったな』なんて残念に思うところもあるのよね〜」そう話すのはファッションプロデューサーの植松晃士さん。彼も嘆くとおり、このところパリやミラノのファッションショーで新作コレクションを発表し、世界中にリッチな顧客を持つ、海外の有名ブランドの“デザイ -
『スター・ウォーズ』と『ベルばら』で読み解く憲法の素顔
2016/06/02 06:007月の参議院選挙がいよいよ目前に迫り、憲法をめぐる議論が新聞やテレビのニュースをにぎわしている。しかし、いまひとつ難しくてピンとこない人も多いのではないだろうか。そんな中、映画や漫画といった身近な素材を使って、憲法の“本質”を解説する弁護士が話題を呼んでいる。「安倍政権が掲げる自民党の改憲草案は、権利を制限する、とても危険なものです。でも、それに対してただ怒りの感情をぶつけるだけでは何も変わりませ -
消費増税再延期は本当にいいこと?意外と知らない痛いツケ
2016/06/02 06:00来年4月に税率の2%アップが予定されている消費増税。ところが――。伊勢志摩G7サミットで、安倍晋三首相(61)は、現在の世界経済を「リーマンショック前に似ている」と騒ぎ立てた。だが、ドイツのメルケル首相や英国のキャメロン首相は、安倍首相のこの見方をきっぱり否定。それでも安倍首相は、サミット後の会見で「リーマンショック」という言葉を7回も繰り返して“世界経済のリスク”を強調。2度目となる消費増税の“