image

 

「木村さんと二宮さんの共演が5月上旬に発表されて話題の映画『検察側の罪人』で、発表されていなかった共演女優に吉高由里子さんが決まったんです。すでに7月中旬から撮影も始まっています」(映画関係者)

 

木村拓哉(44)と、嵐の二宮和也(34)が“初の共演”を果たす来年公開の映画『検察側の罪人』。

 

「人気ミステリー作家・雫井脩介さんの原作で、木村さんはベテラン検事を演じ、正義感の強い後輩の新人検事を二宮さんが演じます。ある殺人事件をきっかけに2人がすれ違っていくのですが、木村さんにとっては初の“汚れ役”です」

 

主演の木村と吉高由里子(28)も初共演になる。これは楽しみな組み合わせ!出演者たちの“初顔合わせ”は、6月30日、東京都内のスタジオで行われた。

 

「自己紹介と“台本読み合わせ”のため、木村さん、二宮さん、吉高さんはもちろん、脇を固める大倉孝二さんや八嶋智人さん、キムラ緑子さんら豪華出演陣が勢ぞろいしたんです。舞台出身の“芸達者たち”が揃い踏みといった雰囲気でしたね」(東宝関係者)

 

それぞれが、これまで大作にも出演してきた役者ばかり。ホン読みから全員が静かな闘志をみなぎらせていたと言う。

 

「検事役ですから、セリフ量も多いし、とくに法廷の場面は明瞭に話さなければならないのですが、木村さんはあえて静かにセリフを口にしているように感じました。この映画にかける決意をひしひしと感じましたね」(前出・東宝関係者)

 

対照的に“熱い”演技を見せていたのが二宮だという。

 

「二宮さんが怒りをあらわにするシーンでは、大倉さんや八嶋さんといった演技派の先輩たちに真っ正面からぶつかっていく迫力を見せていました。ハリウッド映画で鍛えた“迫力”を、初日から見せていましたね」(前出・東宝関係者)

 

5月放送のラジオ番組で、木村は二宮との共演についてこう語っている。

 

「いっしょに昼メシを食いました」

「後輩ではあるけど、彼もすごくたくさんの映画やドラマを経験しているので、“彼だったら安心できるな”っていう印象を持ちましたね」

 

だがこの日は初のホン読みということもあったのか、2人の間には次第に対立を深める役柄そのままの“緊張感”すら感じられたという。

 

「同じ事務所の先輩後輩だからこそできる、演技をぶつけ合う“無言の対決”には、吉高さんも言葉を失っているように見えました。この日は吉高さんも素晴らしい気合いを見せていました。ふだんのにこやかな彼女と違って、木村さんや二宮さんとも、あまり話していませんでしたよ」(前出・東宝関係者)

 

撮影はこれからが本番――。

関連カテゴリー:
関連タグ: