焼き肉チェーン店「焼肉酒家えびす」で発生した、一連の集団食中毒事件。280円の激安ユッケを食べた多くの患者からは腸管出血性大腸菌O111が検出され、5日までに4人もの死者が出る事態へと発展している。

4月29日に亡くなった富山県高岡市の男児(6)は、今年4月に小学校に入学したばかりだった。父親は本誌に「息子は学校に行くのが本当に楽しい、楽しいと言っていました……」と静かにその思いを語り始めた。

食後の変化について「店に行った2日後には吐き始め、夜8時ごろから5分おきにトイレに行くようになって……。日付が変わるころになると、息子は苦しみ、お尻から血がでるようになったんです。そして病院にいくと、そのまま……」と壮絶な様子を振り返った。

卸売業者や「焼肉酒家えびす」は、今なお“責任逃れ”とも言える発言を繰り返している。22日からたったの7日間で亡くなってしまった息子の無念の死。「すべてが許せないです」と語った父親の無念の思いを本誌で公開!

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