14日、都内で、帝劇開場100周年記念公演『DREAM BOYS』の製作発表会が行われた。発表会には、KAT-TUNの亀梨和也(25)、田中聖(25)、中丸雄一(27)、女優の真琴つばさ(46)、鳳蘭(65)が出席した。亀梨は「帝劇開場100年という記念の年にできるのは嬉しい。ここから笑顔、勇気、元気を発信していきたい。」と意欲を語った。田中は「客席から見て感じたこと、思ったことを取り入れ、いいチャンプを作りあげていきたい。みなさんに元気を振りまくことができたら」と力強く話した。3人の印象について真琴は「初めて会った時はみんな高校生だったのに、ちょっと会わない間に大人になっちゃって…。彼らのいい所はそれぞれ誠実なところなんです」と褒めたたえた。また、帝劇開場100周年のスペシャル企画として、KAT―TUN の5人中3人が出演しているため公限定のネーミングとして『勝運』名付けられた。名付け親はジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長で、中丸は「震災があり、日本中が頑張ろうという気持ちになっているのもあって…という説明がありました」と話すと、亀梨は「改名でも、3人のユニットでもないですよ。誤解しないでください!」と注意を促した。(撮影:江口明裕)

関連カテゴリー: