2月7日、3年ぶりに開催されることが決まった『第13回全日本国民的美少女コンテスト』発表記者会見が品川プリンスホテルで行われ、女優の武井咲(18)、忽那汐里(19)、剛力彩芽(19)が出席した。

2006年の第11回大会でモデル部門賞とマルチメディア賞をダブル受賞した武井は「当時はモデルになりたくて、お芝居は全然考えてなかった。もう6年にビックリ。たくさんの仕事や人に出会い、自分の精神年齢を上げていただいた」と話した。

武井と同期で審査員特別賞に輝いた忽那は「自分のやっている事の重大さを認識してなくて、全然緊張しないで突っ走っていた」と当時を振り返った。

2002年の第8回大会に出場した剛力は「私は2次選考で落ちているんですが、本選に行けなくても、可能性があるので最後まで諦めずに楽しんでやってほしい」とエールを送った。

また、バレンタインの話題になると、武井は「生チョコを作る練習をしてます。仕事の現場で会う方に配りたい」と笑顔で答えた。負けじと、剛力も「いっぱい手作りでチョコを作ろうと思います」と意気込んでいた。豪州生まれの忽那は「海外では日本とは習慣が逆なので」と驚いた様子で話していた。(撮影:鈴木鍵一)

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