「ありがとうございます。あまり(結婚のことについて)話すと、娘に怒られるのですが……」と嬉しそうに語るのは、福田衣里子衆議院議員(31)の母・勝子さん(66)。

4月10日、福田議員は自身のブログで来月入籍することを発表した。お相手は1歳年下の会社員。ボランティア活動がきっかけで知り合ったという。結婚発表の翌々日、本誌は長崎で生活している勝子さんを取材した。

「交際は1年ぐらい前からみたいです。『お付き合いをしている人はいるけど、結婚はまだ考えていない』と言っていたのですが、最近になって”結婚する”という報告を受けました。娘も彼といるときは幸せそうな感じです。籍を入れれば、もっと堂々と食事にでも旅行にでも行けます。楽しめるときには楽しんでほしいです。(娘には)青春がなかったから……」

福田議員がC型肝炎ウイルスに感染していることが判明したのは11年前、彼女が20歳のときだった。出生時に血液製剤を投与されていたのだ。福田議員は20代の日々を薬害肝炎訴訟の原告として闘う日々を送った。

10日付のブログで、彼女は《正直なところ、私も両親も、心のどこかでいつからか、結婚をあきらめていた気がします》と綴っている。肝炎治療により体内からウイルスは消滅したが、次に待っていたのは政治家としての多忙な日々だった。娘の将来を心配していた勝子さんは、喜びを抑えきれない様子でこう話した。

「治療中であれば、子供を作るのも難しかったと思うのですが、いまはもう大丈夫なんです。出産にもタイムリミットがありますし、早くしてほしいですね」

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