芸能界にも熱狂的なファンが急増中の『ももいろクローバーZ』の5人。アイドル好き芸人・山ちゃんこと南海キャンディーズの山里亮太(35)は初対面で心を奪われてしまったという。バナナマンやドランクドラゴン・塚地武雅(40)ら、多くの芸人がファンを公言。さらに北乃きい(21)、益若つばさ(26)、南明奈(23)など女性芸能人もブログやテレビでももクロ好きをアピールしている。

4年前に結成され、路上ライブやティッシュ配りなど”下積み”時代もあったが、8月5日の西武ドーム公演では3万7000人の観客+ライブビューイング観覧に1万3000人、合計5万人を集客。アイドル戦国時代を一歩抜け出した。

”エビ反りジャンプ”やガニ股、レスラーのキメポーズなど、ほかのアイドルではありえないような振付けが多いももクロのステージ。その運動量は相当なものだが、常に全力でパフォーマンスするのだ。

なかでもファンの間で伝説になっているのが、昨年開催されたZeppツアーの東京公演だ。なんと2時間のステージを1日に3回行った。その日、公演と公演の合間に、舞台袖で倒れこんでいるメンバーの姿を見ていた山ちゃんはこう言う。

「彼女たちについていたマッサージ師は『この子たちの体は限界なので、もう1回ステージに立たせるなんてプロとしてできない』と泣いていましたよ。しかし彼女たちは『もう1回!』と泣きながら懇願。舞台袖まで壁に手をつきながら、体を支えて歩いていたのが印象的でした」

それでも彼女たちは、ステージに近づくと走り始めたという。どこまでも全力なパフォーマンスに、ファンは惹きつけられているのかもしれない。

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