「日本航空(JAL)が9月19日の朝、2年7カ月ぶりに東京証券取引所第1部に株式を再上場しました。取引開始直後に売出し価格を20円上回る3千810円。時価総額が6千900億円と、ライバルのANAの6千900億円を抜いて世界の航空大手の中でも屈指の規模になりました」そう話すのは経済ジャーナリストの荻原博子さん。史上まれに見る大規模な今回の再上場だが祝福の声ばかりではなかっ...

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