タレントのデヴィ夫人(73)が仏週刊誌『POINT DE VUE』日本版の編集長に就任し、16日に都内で会見を行った。就任の感想について問われると、「豊かな日本に、さらなる豊かな文化を取り入れ、威厳ある美しい国にしていきたい」と意欲をみせた。

さらに彼女は、タレント・小島瑠璃子(19)との“一連の騒動”にも言及。発端は、11月30日放送のバラエティ番組「さんま&くりぃむの芸能界 マル秘個人情報グランプリ」での判定について、デヴィ夫人がブログで小島を批判したもの。今月15日には小島が謝罪する事態に発展し、大きな話題を呼んでいた。

 この日、小島の謝罪について聞かれると、デヴィ夫人は「それは見ていない。彼女もまだ若いから良い経験になったと思う」と落ち着いた様子で話していた。

(撮影/桑原 靖)

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