ウワサ年齢50歳。透明感のある白い肌と完璧なボディを武器に、年下のカレシを次々とゲットしているシルクさん。今回の恋は、年齢差「ひとまわり以上」の甘い生活なんだとか。「女をキレイにするのは、やはり恋」というシルク姉さんが、年下恋人との恋愛進行形を語ってくれた。

「東京と大阪の遠距離恋愛なんですけど、付き合って約10カ月たちました。順調ですよ。出会いはね、MAXのNanaさんや光浦靖子さんたちと食事していたとき、たまたま隣のテーブルにいたカレに声をかけられたんです」

 同じ関西出身だったこともあって、すぐに意気投合。

「何度めかのデートで、ほかのお客さんに『隣の人は恋人ですか?』と聞かれて、『そうです!』とカレが答えたんです。そこからはもう、私も押しましたよ(笑)。形成外科医をしていて、ふだんは物静かで落ち着いているけど、まだ37やから、私から見たら当然、子供っぽいところもある。『僕、こんなんしたいんだけど、どう思う?』と相談されて、自分が意見してあげられるのもうれしいし、敬語じゃなくて『俺も会いたい』と素直に言われると、キュンときます」

 現在のカレの前は、なんと24歳年下の恋人だったそう!

「自分の世界を持つことが大事ですね。誰だって若い人からぐいぐい来られたら、のめり込んでしまうもの。ウキウキするし、楽しいし、20〜30代をもう一度経験できるような気分になって、ほんま、おいしいなって。人生の終わりをどう過ごすかって考えるより、人生これからで、夢や目標をもつ男性と一緒にいるのは楽しくて当たり前です」

 でも、その人中心の生活になってはダメなんだと……。

「私自身、24歳離れた恋人といながら、朝早く起きて弁当を作ってあげたり、ほしいものがあると知れば、先回りしてプレゼントしたり、がんばりすぎて失敗ばっかりやったから。母親ではなく、あくまでカノジョでいなければいけなかったなぁ、って思います。年を重ねれば、自分のルックスにも自信がなくなりますよ。でもね、相手が自分を好いてくれているのかなぁと思っているうちに、それが自信につながっていく。すると肌ツヤも本当に全然変わって、ほんま、ありがたいなぁ、と思っているんです(笑)」

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