「今年4月に語学や演技の勉強のため、ロンドン留学へと旅立ったジヨンが、芸能活動の再開を決めたそうです。今後は日本の芸能事務所に所属し、秋以降に女優としての活動を始める意向を固めたそうです」(韓国芸能関係者)

今年4月の契約満了後、所属事務所との契約延長を行わず『KARA』を脱退した最年少メンバー・ジヨン(20)。それから、わずか2か月余り――。いったいなぜ、活動再開を決意したのか。

「現地での友人たちとの食事会に、たまたま仕事でロンドンを訪れていた、日本の芸能事務所の女性社長が同席していたんです。ジヨンは、この社長と非常に意気投合して、ずっと持ち続けていた女優への想いを打ち明けたそうです。4月末のことと聞いています。ジヨンは家族にこの話を報告し、『この芸能事務所でやってみたい』と伝えたそうです」(前出の韓国芸能関係者)

ジヨンが活動再開の相談をしたのは、黒木メイサ、堀北真希、桐谷美玲などが所属する事務所社長だったという。ジヨンから相談を受けたという芸能事務所に確認したところ、「社長が彼女とロンドンで会い、女優活動の相談を受けたのは確かです。ですが先の仕事については、まだ決まっていません」との回答だった。

ロンドンでの出会いが生んだジヨンの新たな決意――。年内には日本のファンの前に女優として帰ってくるはず!

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