「もともと最初に恋に落ちたのは、青山さんでした。交際もカレの猛アピールの末に実現したもので、その後もずっと観月さんに結婚アピールを続けていました」(2人を知る人物)

昨年年4月に建設関連会社社長の青山光司氏(42)との真剣交際が報じられた観月ありさ(38)。青山氏といえば経営する会社の年商が150億円ともいわれ、車好きなことから“フェラーリ王子”とも呼ばれるセレブ社長だ。

いっぽうでは上原さくら(37)との元夫としても知られ、泥沼離婚裁判を繰り広げて12年4月に離婚が成立。同年秋に観月との交際をスタートさせたという。交際発覚直後から「結婚秒読み」「年内にも結婚か!?」などといわれていたが、その後もこう着状態が続いていた。そこには、観月の微妙な心境があったという。

「観月さんは以前から彼と交流があり、その人柄も知っていました。しかし離婚裁判のマイナスイメージが根強く残っていたようで、そのため結婚に二の足を踏んでいたようです」(芸能関係者)

そんななか、青山氏は結婚へのダメ押しを決行。観月へ“あるプレゼント”を贈ったという。

「実は、観月さんに指輪を贈っていたそうです。その値段はなんと、1億円以上にのぼるそうですよ!」(2人を知る関係者)

“婚約指輪”に込めたカレの想いは、無事、観月に届いたのか。愛の最終決断を、青山氏は固唾を呑んで見守っている――。

関連カテゴリー: