1カ月ほど前に引っ越したばかりという米倉の現在の自宅は、都心の公園に面した一角にあった――。
電撃入籍から2カ月が経った、米倉涼子(39)。新婚生活のための新居は、超一等地にあって日本でもトップクラスの豪華さを誇る賃貸マンションだった。一番狭いタイプでも154平米で、もっとも広い363平米の部屋では、毎月の家賃が300万円台に設定されている。
米倉は、昨秋に主演したドラマ『ドクターX・大門未知子』(テレビ朝日系)以降、雑誌の表紙撮影に登場した以外は表舞台に登場していない。
「米倉さんはもうすぐ40歳を迎える年頃ですから、“子作り休暇”をとったということでしょう。電撃入籍となったのも、“妊活”にもう時間がないから……という彼女の強い希望からだと聞いています」(テレビ関係者)
だが、肝心のパートナーは――。じつは夫のAさんの気になる行動を本誌はキャッチした。この“愛の巣”に、毎日のように深夜になるまでAさんが帰ってこないのだ。
ある日は部下とビール、別の日は仕事仲間と4軒をはしご、また別の日には男性3人でおでん店へ。A氏が退社後にまっすぐ帰宅することはほとんど皆無と言っていい。もちろんこの期間、米倉が家を空けていたわけではない。
「つい昨日も、ご近所のデパ地下で食料品を大量に買い込み、タクシーで帰宅された米倉さんをマンションのエントランスのところでお見かけしましたよ。結婚されたとテレビで知っていたので、ご主人がいない間に、“主婦業”も頑張ってらっしゃるのかしらと、微笑ましくて(笑)」(近所の主婦)
だがその米倉が待つ家に、なぜか夫はなかなか帰ろうとしないのだ。日本有数の豪華マンションに築いた“愛の巣”で、孤独な夜を過ごしている米倉。一日も早く格差を埋めたい夫と、一日も早く子供がほしい妻が、歩み寄る日は来るのだろうか――。