4月下旬、アメリカ留学のためにニューヨークに渡った高橋大輔(29)。今回の留学に際して、高橋はスケート靴も持参しなかった。スケートを始めて21年。これまでごくプライベートな南国への旅行を除いて、スケート靴を持たずに海外を訪問した経験はないという。

「ニューヨークの高橋は『何だか落ち着かなくて……。スケート靴は僕の体の一部だと実感しました』と長光歌子・元コーチにメールで心境を書き送ったそうです」(スケート関係者)

しかし、スケートを絶ってまで留学した本来の目的は、語学とダンスの修行だ。

「高橋は将来、フィギュアの振付師になりたいと考えています。振り付けの基礎であるダンスを学ぶために、ニューヨークを訪れたのです。そんな彼は週の半分は、セントラルパークの近くにあるバーナードカレッジという大学に通っているそうです。彼が通うバーナードカレッジは、実は女子大なんです」(前出・スケート関係者)

バーナードカレッジの創立は1889年。コロンビア大学から独立した、名門の女子大だ。社会のリーダーなるための女性の育成に力を入れているという。高橋は、ニューヨークの女子大生に囲まれているの?

「この学校には『エクステンション・コース』といって、正規の学生ではない、社会人などでも通える制度があるんです。その制度を利用して彼はダンスのコースを選択し、学んでいるのです。8年前にも、2週間ほど通ったことがあるそうなので、よほどこの“女子大”が気に入っているのでしょう」(前出・スケート関係者)

 世界のトップ・アスリートやダンサーたちに囲まれながら、高橋は“次の夢”を追いかけている。

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