「普段しゃべったことがないような人まで『おめでとう!』と言ってくれてね。本当にありがたいわ」

そう喜びを爆発させているのは、お笑いタレント・なるみ(43)。関西でレギュラー番組を多数抱え“ポスト上沼恵美子(60)”との呼び声も高い彼女が、妊娠6カ月であることを発表したのだ。11歳年上のテレビカメラマンと結婚してから14年。待望の第一子を授かった陰には、涙ぐましい努力があったという。

「彼女は5年ほど前から不妊治療に励んでいました。もともと彼女は大の酒好きですが、医師に『治療中は控えた方がいい』と忠告を受けて“酒断ち”していたそうです。さらに食生活を改めてダイエットにも挑戦。飲まない上にやせていくから、逆に周囲が『病気じゃないの?』と心配するほどでした」(お笑い関係者)

なるみがここまでストイックに励んできたのには、理由がある。それは、“不妊治療の年齢の壁”だ。日本生殖医学会が発表しているデータによると、不妊治療の成功率は40代に突入するにつれ激減。43歳での成功確率は約5%だという。

5年目に突入するなか、年齢的にも岐路に立たされていたなるみ。しかし彼女は低い確率であっても、信じてかけ続けたのだ。

「結果が出ず、精神的にも辛いときもあったそうです。それを支えてくれたのは、ほかでもない夫。なるみさんが治療に専念できるよう環境を整えてくれたといいます。彼女はそのことに、とても感謝していました」(前出・お笑い関係者)

 そんな夫婦二人三脚でついに赤ちゃんを授かったなるみ。タレントとして、大阪の「おかん」として、さらにパワーアップした姿を見せてもらいたい。

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