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韓国の7人組ボーイズグループ・BTS(防弾少年団)が日本の芸能事務所・トライストーン・エンタテインメントと業務提携をしたことが明らかになり、BTSのファンからは日本活動の本格化を期待する声があがっている。

 

トライストーン・エンタテインメントは、小栗旬(36)、綾野剛(37)、坂口健太郎(27)らが所属するプロダクション。2月27日には一部韓国メディアが「BTSと業務提携を結んだ」と報じていた。

 

実際に、同事務所の公式サイトの「MUSICIAN」の欄には、BTSのグループ写真が掲載されており、右下に「業務提携」と記載されている。過去には、’18年4月に放送された坂口主演のフジテレビ系ドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』の主題歌にBTSの『Don’t Leave Me』が起用されたこともあった。

 

さらに、同月に横浜アリーナで開催されたファンミーティングに坂口が訪れ、舞台裏で撮った写真が公開されるなど、両者の交流は以前からファンの注目を集めていた。

 

今回の業務提携を受け、BTSのファンたちからは「日本のテレビ出演増えるかな?」「これまで以上に日本で活動してくれるってことだよね?」「嬉しすぎる!」と喜びの声が上がっている。

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