YouTuber芸人の過酷な生存競争 宮迫博之はついに過去ネタ配信

雨上がり決死隊の宮迫博之(49)が3月3日、YouTubeチャンネルを更新。タンクトップに太眉メイクという、かつて『ワンナイR&R』(フジテレビ系)で演じていたマッチョキャラクター“轟さん”の姿で登場した。番組が放送されていたのは2001~2006年。だが往年の人気キャラクターの復活はネット上でも話題となり、動画は公開から1日で47万回以上も視聴された。

 

いっぽうで《轟さんは令和のテレビでは放送できないんだろうな》《コント番組のキャラをやらなきゃいけないくらい切迫詰まってるの?》など、厳しい指摘もある。

 

これまでも宮迫はYouTuberヒカル(28)との対談や裸エプロンでの食レポなど、さまざまな動画企画に挑戦してきた。

 

「宮迫さんは、明らかに企画不足で困っている印象です。YouTuberはテレビと違って自分で企画を考え、毎日動画をアップしなくてはなりません。YouTuber進出を試みたお笑い芸人たちは、予想以上のハードルさに苦しんでいます」(芸能事務所関係者)

 

宮迫に先駆けてYouTuberデビューしたカジサックことキングコング梶原雄太(39)は2月25日、YouTubeの更新を一時休止すると発表した。理由は「ヨメサック(妻)の出産と産後のケアのため」。また発表動画内では常にYouTubeのコメント欄をチェックしてしまう癖について、過去に家族から苦言を呈されたというエピソードも語っていた。

 

また江頭2:50(54)はチャンネル登録者数179万人と、カジサックを越える人気を誇る。しかし、その懐事情は厳しい。2月27日には、公式Twitterにこう投稿した。

 

《「人にやさしく」を本気で歌ってみた動画が再生回数500万回を突破しました! ナナナナナナナー ただ、まだ海外の詐欺グループの問題が解決されず、収益はゼロのままです。どうすればいいんでしょうか?》

 

「江頭さんの動画は過激な表現が多いため、YouTubeの広告審査に通らないようです。再生回数は多いのに、利益は入らないんですよね。最近では視聴者からの意見をもとに、Tシャツなどの物販を始めています。収益化の目処が立つといいのですが……」(前出・芸能事務所関係者)

 

意外なハードルもあるYouTube業界。芸人たちは生き残りをかけ、それぞれ戦略を立てているようだ。

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