藤井アナと有馬キャスター 放送中に見せる懸命な人柄に反響

新型コロナウィルス感染拡大の影響で、テレビ界もリモート出演を導入するなど異例の対応を余儀なくされている。そのため、多数の芸能人が生放送に出演することも激減した。そんななか、最新の情勢を伝えるキャスター達に注目が集まっている。

 

『news every.』(日本テレビ系)のメインキャスターを務める藤井貴彦アナウンサー(48)は、毎日のように「未来を変えよう」と自粛の呼びかけや励ましを続けている。

 

緊急事態宣言が発令された翌日の8日、東京都では144人の新規感染者が確認された。これを受けて藤井アナは、「ある程度前に感染した数字が今出てきているもので、2週間後の未来を今日からみんなで変えていきたいと思います」と補足。

 

20日にも「自分を律している人ほど観光や遊びに出ている人を腹立たしく思うかもしれません」と、自粛している人々を慮った。続けて「皆さんのような人達がいるからこそ、欧米のような医療崩壊を防げています。今はみんなの足並みがそろわなくても、その姿勢は必ず誰かの行動を変えるはずです」と呼びかけていた。

 

また『ニュースウオッチ9』(NHK総合)に出演する有馬嘉男(54)キャスターの言葉にも注目が集まっている。21日の放送では、演出家の宮本亜門(62)が企画した「上を向いて〜SING FOR HOPE プロジェクト」を紹介。懸命に励む人々の姿が映し出され、有馬キャスターが涙ぐむ一幕も。言葉を詰まらせながら、「こんな時だからこそ、大切な人の無事と幸せを思う心の強さが試されているのだと思います」と訴えた。

 

「藤井アナと有馬キャスターは、“自分の言葉で伝える”という点で共通しているのではないでしょうか。藤井アナは『news every.』では“キャプテン”と呼ばれ、速やかなアシストぶりも有名です。沢尻エリカさん(34)が保釈された際も、警察署員が読み上げる車両ナンバーがそのまま流れてしまいました。そこで藤井アナは、咄嗟の判断で『只今細かい数字が出ていますので大きな声で喋ります』と、中継先の音声を遮ってナンバーが視聴者に聞こえないよう配慮していました。記者出身の有馬さんは、キャスターの役割を“現場の声を届けるプレゼンター”と捉えています。金融業界でリーマンショックを取材してきた有馬さんは、他局よりも早く非正規労働者に焦点を当てました。国民の声を代弁するような指摘は共感を呼んでいます」(テレビ局関係者)

 

放送中に懸命な人柄を覗かせる両キャスターに反響が寄せられている。

 

《藤井さん、いつも心に響くことを言ってくれる。スッと入ってきて、そうだよな…って思える》
《最近毎日見てるeveryの藤井アナのおかげで外出自粛がんばろうと思える》
《有馬キャスターの涙、国民の気持ちを代弁してる》
《有馬キャスター 涙声で。。。 藤井アナの言葉も注目されますが、今日の有馬さんの涙もとても重いものを感じました》

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