綾菜は資格取得を決意したきっかけを「今後10年、20年先に加トちゃんが病気した時、自分が何かやってあげたいと思った」とコメント。さらに学習を通じて、日常にも変化があったという。加藤に対して何でも世話するのではなく、「自分で動いてもらうことも大切」と語っていた。

 

そんな綾菜の「加トちゃんにとって良き妻になる」という決意は固いようだ。

 

「結婚4年目、加藤さんはパーキンソン症候群に罹りました。綾菜さんは体重が38キロになった夫を『絶対に死なせてはいけない』と決意したものの、実際には何もできないと悔いていたそうです。しかしその後、通信教育で食育インストラクターの資格を取得。さらに減塩料理の教室に通い、夫の健康維持に努めていました。

 

綾菜さんは現在、介護資格の次なるステップである『実務者研修』も勉強中のようです。加藤さんもそんな妻の行動に、『ありがとう。これで安心だ』と感謝しているといいます。当初は45歳差から“財産目当て”といったバッシングを浴びていた綾菜さんですが、すっかり“良妻”のイメージが定着していますね」(芸能関係者)

 

「夫が最優先」の軸がブレない綾菜。着実にステップアップしていく姿に、エールが寄せられている。

 

《凄い! 目標へ目指して行動して…達成して次のステップへ…素敵です!》
《素晴らしいです! 応援しています》
《お身体にお気をつけてご無理ないように頑張ってください》

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